都道府県クイズ

【鹿児島県といえば?】自然・名産・伝統・観光地クイズ※子供から高齢者まで楽しめる

投稿日:2020年9月1日 更新日:

たつ婆
鹿児島県といえばなんでしょう?自然・産業・名産・伝統・観光地などを集めてクイズ形式にしました!子供から高齢者まで楽しめる!クイズになっています。

「家にいながら日本一周!」
そんな気分になれるように子供から高齢者まで楽しめるレクリエーションを用意しました。
各地の自然・産業・名産・伝統・観光地などをクイズ形式で学ぶことで、深い知識を得られます。
クイズ形式で感がることで脳の活性化にもつながりますので高齢者の認知症予防にも有効です。
学校に通う子供には、宿題や地理の勉強としても。
家族旅行のヒントとしてもお使いください!

今回は鹿児島県!
さぁ旅の始まりです!

クイズは用紙を無料ダウンロードできますので、印刷して配ればそのまま脳トレプリントとして活用できます。そのままホワイトボードに書けば、集団でのレクリエーションに活用できます。

【鹿児島県】都道府県クイズ・レクリエーション

都道府県クイズのやり方① 都道府県の形当てクイズ

あなたがクイズの出題者の場合、まずは「鹿児島県」のことは伏せて、形だけでどの都道府県か当ててもらいましょう。
イラストを参考にスタッフがホワイトボードに描いてみましょう。

都道府県クイズのやり方② どこの都道府県?キーワードクイズ

もう1つは、キーワードを出して都道府県を当ててもらう方法です。
「鹿児島県」の名前は出さずに、キーワードだけでどこの都道府県を表しているのか答えてもらいましょう。

●黒豚
●芋焼酎
●さつまあげ
●さつまいも
●西郷隆盛
●種子島
●奄美大島

さぁこのキーワードはどの都道府県でしょう?

鹿児島県の豆知識

1. 鹿児島の方言は「さつま弁」で、語尾が特徴的
鹿児島弁では「~じゃっど」(例:そうじゃっど=そうだよ)や「~やっせん」(例:できやっせん=できない)といった独特の語尾が使われます。また、同じ九州内でも理解が難しいとされるほどの独特な響きがあります。

2. 日本で最初にラーメンを食べたのは薩摩藩主
日本にラーメンが初めて伝わったのは17世紀後半で、薩摩藩主の島津光久が、中国から来日した朱舜水(しゅしゅんすい)による手料理を食べたのが始まりと言われています。

3. 宇宙ロケットの聖地がある
鹿児島県の種子島には「種子島宇宙センター」があり、日本の宇宙開発の拠点として知られています。美しい海と自然の中でロケットが打ち上げられる光景は世界的にも珍しいです。

4. 満員電車ならぬ“満員フェリー”が存在する
桜島と鹿児島市を結ぶフェリーは、地元住民の生活の足として利用されています。特に通勤時間帯には「満員フェリー」状態になり、観光客も驚くほど混雑することがあります。

5. 温泉王国・鹿児島の温泉湧出量は全国2位
鹿児島県は大分県に次いで温泉の湧出量が全国2位です。特に指宿温泉の「砂蒸し風呂」は、世界的にも珍しい体験型の温泉として有名です。

6. “黒”がキーワードの特産品が多い
鹿児島県には「黒豚」「黒牛」「黒酢」など“黒”が付く特産品が多いことで知られています。これには、「黒いものは体に良い」というイメージが影響しているとも言われています。

7. 「火山灰グルメ」がある
桜島の火山灰を利用して作られた「火山灰クッキー」や「火山灰アイスクリーム」など、ユニークなグルメがあります。食べられる火山灰として観光客にも人気です。

10. 意外と珊瑚が多い!
鹿児島県の奄美群島周辺は、美しいサンゴ礁が広がるエリアでもあります。特に加計呂麻島(かけろまじま)や与論島(よろんじま)では透明度の高い海とサンゴ礁が魅力です。

 

都道府県クイズのやり方③ 自然・産業・名産・伝統・観光地クイズ

都道府県名がでたら、以下のクイズに答えてもらいましょう。
もし都道府県名が出なくても、以下のクイズの都道府県名の部分を伏せて回答してもらうとよいでしょう。

無料ダウンロードはコチラから(答えあり)↓↓

【鹿児島県】都道府県クイズ※無料ダウンロード

  • この記事を書いた人
funseed

介護エンターテイナー石田竜生

作業療法士 ケアマネジャー 芸人 リハビリの国家資格である作業療法士として介護施設(デイケア)で働きながら、大阪よしもとの養成所に通い、フリーのお笑い芸人・舞台俳優の活動を続けている。芸人・舞台俳優活動で培った技術を生かして、一般社団法人介護エンタ―テイメント協会を設立。『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに、『介護エンターテイナー』と名乗り活動している。 リハビリ体操に笑いの体操、エンタメ性いっぱいのアクティビティなどを取り入れ、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナー、講演会講師活動中。開催したボランティアは、のべ150ヶ所を超える。 『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、多くのメディアから執筆・出演の実績がある。 登録者40000人以上 総再生数900万回以上の YouTubeチャンネルは中高年や介護・医療職から絶大な支持を得ている。【介護エンタ―テイメントチャンネル】で検索!

-都道府県クイズ

Copyright© 介護レク・介護予防体操 情報サイト | FUN SEED , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.