「へ~」うなずくトリビア、豆知識や雑学を盛り込んだクイズを用意しました。
子供とのコミュニケーションに!
高齢者のレクリエーションに!
フリートークの材料に!
会話の「つかみ」に!
クイズで考えること。新しい知識を得ることは脳の活性化になり、認知症予防に繋がります!
ぜひお楽しみください。
郵便局・郵便物に関する豆知識・雑学クイズ6問
【問題1】
日本で1番最初の切手はいつ発行されたでしょう?
①明治4年
②明治30年
③大正元年
④大正10年
【問題2】
「お年玉年賀はがき」が始まったのはいつでしょう?
①昭和元年
②昭和24年
③昭和50年
④平成元年
【問題3】
第1回の「お年玉付き年賀はがき」の「特賞」はなんでしょう?
①ラジオ
②蓄音機
③ミシン
④扇風機
【問題4】
人に噛み付く癖のある犬などが敷地内に飼育されている場合でも、郵便局員は郵便物を配達しなくてはいけない。
①○
②×
【問題5】
郵便ポストが赤色なのはなぜでしょう?
①法律で定められている
②わかりやすいように
③郵便ポストを作った人の好きな色が赤色だったから
【問題6】
海外なのに国内料金63円(2019年10月現在)で日本へハガキを送れる場所があります。
それはどこでしょう?
①南極
②ハワイ
③オーストラリア
④ブラジル
答え
【問題1】①明治4年
明治4(1871)年4月に発行された『竜文切手』が最初です。この切手は図柄に竜をあしらってあったので『竜文切手』と呼ばれています。
【問題2】②昭和24年
1949(昭和24)年 に初めて、お年玉くじ付き郵便はがきが発行されました。
【問題3】③ミシン
賞品は次のようなものでした。
特等:ミシン 1等:純毛洋服地 2等:学童用グローブ 3等:学童用こうもり傘
【問題4】②×
人に噛み付く癖のある犬などが飼育されているなど、他人に危害を与える動物が敷地内に飼育されている場合は郵便物を配達しなくてもいいという措置があります。
【問題5】②わかりやすいように
郵便ポストはもともとは黒色でしたが、夜になるとどこにあるのかもわかりにくかったこともあり、
明治34年に試験的に赤くしてみたところ好評だったことから赤くなったと言われています。
【問題6】①南極
南極の昭和基地には郵便局があり、ここから日本へいつでも郵便物を出すことができます。
ハガキは63円で国内と同一料金ですが、年に1度の船便になります。
南極観測船「しらせ」で郵便局員が赴任し、隊員からの郵便物を集めて日本に運びます。
ちなみに、年末に年賀状を出しても届くのは翌年4月だそうです。