11月19日 今日は何の日
●世界トイレの日
世界のトイレを研究しているシンガポールのJack Sim氏が設立したWorld Toilet Organization(世界トイレ機関、WTO)が制定。2001年の同機関の設立日。
●緑のおばさんの日
1959(昭和34)年のこの日、通学する児童を交通事故から守るための学童擁護員(緑のおばさん)の制度がスタートした。
●鉄道電化の日
鉄道電化協会が1964(昭和39)年に制定。
1956(昭和31)年のこの日、米原~京都が電化され、東海道本線全線の電化が完成した。
●農協記念日
全国農業協同組合中央会(JA全中)が制定。
1947(昭和22)年のこの日、「農業協同組合法」が公布された。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
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この記事の目次
【11月19日 緑のおばさんの日】に関する雑学・レクリエーション
緑のおばさんの日に関するレクリエーションを用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
「信号で気を付けようゲーム」で交通事故防止レクリエーション
信号の色に反応することで瞬発力を鍛え、改めて交差点での危険性を感じてもらい交通事故を防いでいく脳トレレクリエーションです。
◆準備物
信号の色に合わせたボード 青色(緑)・黄色・赤色
※ボードは無くてもOK
◆目的・効果
交通事故の予防
転倒予防
瞬発力・反射神経を鍛える
◆ルール
まずはルールを説明します。
※色のボードは無くてもかけ声だけでも出来ます
・「青」のかけ声+「青」のボードが上がった場合は、足踏み
・「黄色」のかけ声+「黄色」のボードが上がった場合は、「注意」なので足踏みをやめ、キョロキョロと周りを見るジェスチャー
・「赤」のかけ声+「赤」のボードが上がった場合は、足踏みをやめ「止まれ」の意味を込め、バツのジェスチャー
◆方法
①ルールを説明し「青」のかけ声で足踏みを行ってもらう
②「黄色」「赤」などのかけ声でジェスチャーしてもらう
③「できてませんよ」などのツッコミをいれつつ、「青」で足踏み再開。
④上記の内容を繰り返す
◆POINT
ビジュアル化して話し合うことでリスクを未然に防ぐことができます。
室内でも交通事故を予防することができる!
危険を把握!交通事故を防止レクリエーション
あなたの地域にも危険な交差点や路地があるはずです。
その場所を写真で撮影し、みんなで確認。
どのように注意すれば事故が予防できるか話し合いながら知識を深めていきましょう。
◆準備物
交差点などの写真
◆目的・効果
交通事故の予防
転倒予防
◆方法
①事故が多い危険な交差点の写真をホワイトボードに貼る。
各テーブルに写真を配ってもOK。
②どこが危険なのか参加者と共に話し合っていく。
・この交差点は信号がありません
・ここは見通しが悪いです
・学生が自転車をとばしていて危険です
・Aさんはここで転倒されたみたいですね
などの質問を投げかけていく
③どのように注意すれば交通事故や転倒が予防できるかみんなで話し合う。
◆POINT
ビジュアル化して話し合うことでリスクを未然に防ぐことができます。
室内でも交通事故を予防することができる!
【11月19日 世界トイレの日】に関する雑学・レクリエーション
世界トイレの日に関するレクリエーションを紹介します。
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
尿漏れ予防体操6選
尿漏れを予防するための足~股関節周りを鍛える運動を6種類紹介します。
【1】太ももの内側を鍛えて尿漏れ予防体操
◆方法
①グーにしたこぶしを、太ももの間に入れる
②ギューっと内側に太ももを締め、1~8まで数える
【2】足と肩をほぐして尿漏れ予防
◆方法
①足を開いて、膝に手を置く
②肩を内側に入れてストレッチ、1~8まで数える
③左右で行う
【3】お尻の穴を引き締めて尿漏れ予防
◆方法
①お尻の穴をギュッとしめ、1~8まで数える
【4】お尻の穴を締めながら足踏み体操
◆方法
①お尻の穴を締めながら足踏み10回
【5】お尻の穴を締めながら体をひねる体操
◆方法
①お尻の穴を締める
②締めながら体をひねり、1~8まで数える
③左右で行う
【6】お尻の穴を締めながら咳払い運動
咳をした時に、その時の勢いで尿漏れすることも多いです。
この体操で咳をしても尿漏れしずらい体づくりをしていきましょう
◆方法
①お尻の穴を締める
②締めながら『ゴホン』と咳をする 3回を3セット
動画で学ぶ↓↓
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前後の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。