1月11日 今日は何の日
●鏡開き
正月に年神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事。
●蔵開き
商売をする家で、新年初めて蔵を開き、商売繁盛を祈る。
●樽酒の日
奈良県の長龍酒造が2009年に制定。
この日は鏡餅を開く「鏡開き」の日であるが、樽酒の蓋を割って開けることも「鏡開き」ということから。
●塩の日
1569(永禄11)年、武田信玄と交戦中の上杉謙信が、武田方の領民が今川氏によって塩を絶たれていることを知り、この日、越後の塩を送ったとされている。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
レクリエーションのネタに困ったらコチラ!
もう「ネタ切れ」「マンネリ」とは言わせない!
↓↓↓↓↓
【1月11日 塩の日に関する雑学・レクリエーション
塩の日に関する豆知識・雑学レクリエーションを用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
塩に関する豆知識・雑学クイズ8問
【問題1】
日本では塩をどのように作っているでしょう?
①海水を煮詰める
②岩から取り出す
③薬を混ざて精製する
【問題2】
お風呂の水(真水)と海水では、どちらが浮きやすいでしょう?
①お風呂
②海水
③同じ
【問題3】
砂糖と塩、植物からつくられるのはどちらでしょう?
①砂糖
②塩
③どちらも
【問題4】
塩のつぶはどんな形をしているでしょう?
①円形
②サイコロ型
③星型
【問題5】
濃い塩水と真水、低い温度でも凍らないのはどちらでしょう?
①濃い塩水
②真水
③同じ
【問題6】
塩には食べる以外に、工業などで使われる食べない使いみちもあります。
日本では食べる塩と食べない塩のどちらが多く使われている?
①食べる塩
②食べない塩
③同じくらい
【問題7】
私たちは、色々な食品から塩分をとっています。
では、一番多く塩分をとっているのはどれから?
①しょうゆ
②(料理などで使う)塩
③つけもの
【問題8】
塩の賞味期限はどれぐらいでしょう?
①1年
②3年
③なし
答え
【問題1】①海水を煮詰める
日本では昔から、海の水をにつめて塩を作っています。
【問題2】②海水
海の水(塩水)の方がふつうの水(真水)よりも重いので、ものを浮かべる力が強くなります。
【問題3】①砂糖
さとうは、サトウキビやテンサイなどの植物からつくりますが、塩は海の水からつくります。
【問題4】②サイコロ型
塩のつぶ(結晶)の基本的な形はサイコロ型(正六面体)です。
【問題5】①濃い塩水
真水は0度で凍りますが、濃い塩水はマイナス20度くらいまで凍りません。この性質を利用して、冬、雪が降ったときに道路が凍らないように、塩や塩水をまきます。
【問題6】②食べない塩
食べない塩は、冬に道路にまく塩、動物のえさにまぜる塩、医薬品に使われる塩、「ソーダ工業」という化学工業で使われる塩などがあります。日本では、食べない塩の方が、食べる塩よりも7倍くらい多く使われています。
【問題7】①しょうゆ
日本人は1日約10gの塩分を摂っていますが、内訳をみると、一番多いのはしょうゆに含まれる塩分です。
【問題8】③なし
塩は時間が立っても品質がほとんど変化しないため、賞味期限や消費期限の表示をしなくてもよいことになっています。
参考:塩百科
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前後の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。