脳トレクイズ

【花火に関する雑学クイズ5問】子供から高齢者まで楽しめる豆知識!

投稿日:2020年7月13日 更新日:

たつ婆
花火に関する豆知識・雑学クイズを作りました!

「へ~」うなずくトリビア、豆知識や雑学を盛り込んだクイズを用意しました。

子供とのコミュニケーションに!
高齢者のレクリエーションに!
フリートークの材料に!
会話の「つかみ」に!

クイズで考えること。新しい知識を得ることは脳の活性化になり、認知症予防に繋がります!
ぜひお楽しみください。

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花火に関する豆知識・雑学クイズ5問

花火のはじまりは?

日本最古の歴史を持つ花火大会と言えば、現在でも毎年多くの観客が集まる「隅田川花火大会」。
以前は「両国の川開き」と呼ばれていました。
両国の川開きの歴史は、1733年(亨保18年)の旧暦5月28日に行なわれたのが始まり。
前年は全国的に凶作で百万人近い餓死者がでており、悪疫退散祈願と犠牲者の霊を慰めるために、両国橋付近で「水神祭」を開催。
そのとき、余興として花火が使用されたのが花火大会の始まりです。

【問題1】
花火のはじまりは、「秦(しん)の始皇帝」の時代に生まれた「のろし」だといわれている。
〇か×か

【問題2】
日本で初めて花火を見たのは福沢諭吉だといわれている。
〇か×か

【問題3】
丸い形をした花火は、どの方向から見ても同じ形に見える。
〇か×か

【問題4】
花火を見るときの「たまやー」「かぎやー」のかけ声は、花火を作っていたお店の名前がもとになっている。
〇か×か

【問題5】
打ち上げ数日本一だといわれている長野県の諏訪湖湖上花火大会。
打ち上げ数は約20,000発である。
〇か×か

 

【答え】

【問題1】〇
花火のはじまりをたどると、いまの中国、「秦(しん)」の始皇帝(しこうてい)の時代(在位 紀元前221年~前210年)で使われた「のろし」だといわれています。

【問題2】×
日本で初めて花火を見た人は、徳川家康といわれている。イギリス国王から贈られたもので、当時は打ち上げ花火のようなものはなく、筒の中につめた火薬が火柱のように上がる「手筒花火」でした。

【問題3】〇
丸い形をした打ち上げ花火は、横からでも、空の上からでも、花火の下からでも、同じように丸く見えます。

【問題4】〇
かけ声は江戸時代に始まったもので、江戸で打ち上げ花火を作っていた「玉屋」と「鍵屋」というお店の名前をかけ声にしています。

【問題5】×
諏訪湖湖上花火大会打ち上げ数は約40,000発。花火の打ち上げ数ランキング日本一の花火大会です。
出典:関西電力

 

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funseed

介護エンターテイナー石田竜生

作業療法士 ケアマネジャー 芸人 リハビリの国家資格である作業療法士として介護施設(デイケア)で働きながら、大阪よしもとの養成所に通い、フリーのお笑い芸人・舞台俳優の活動を続けている。芸人・舞台俳優活動で培った技術を生かして、一般社団法人介護エンタ―テイメント協会を設立。『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに、『介護エンターテイナー』と名乗り活動している。 リハビリ体操に笑いの体操、エンタメ性いっぱいのアクティビティなどを取り入れ、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナー、講演会講師活動中。開催したボランティアは、のべ150ヶ所を超える。 『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、多くのメディアから執筆・出演の実績がある。 登録者40000人以上 総再生数900万回以上の YouTubeチャンネルは中高年や介護・医療職から絶大な支持を得ている。【介護エンタ―テイメントチャンネル】で検索!

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