6月3日 今日は何の日
●測量の日
建設省(現在の国土交通省)、国土地理院等が1989年に制定。
1949年のこの日、「測量法」が公布された。
※目をつぶって日本地図にタッチ。その場所に関することを調べてみよう。
●雲仙普賢岳祈りの日
長崎県島原市が1998年から実施。
1991年のこの日、雲仙普賢岳で大火砕流が発生した。
※長崎県に関する思い出は? 後述する長崎県クイズと共に語ってみよう。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
この記事の目次
【6月3日 雲仙普賢岳祈りの日】に関する雑学・レクリエーション
雲仙普賢岳祈りの日に関する豆知識・雑学クイズを用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
用紙を無料ダウンロードできますので、印刷して配ればそのまま脳トレプリントとして活用できます。
そのままホワイトボードに書けば、集団でのレクリエーションに活用できます。
ぜひご活用ください!
◆都道府県クイズのやり方
①まずは「長崎県」のことは伏せて、形だけでどの都道府県か当ててもらう。
イラストを参考にスタッフがホワイトボードに描いてみましょう。
②都道府県名がでたら、以下のクイズに答えてもらう。
もし都道府県名が出なくても、以下のクイズの都道府県名の部分を伏せて回答してもらう。
無料ダウンロードはコチラから(答えあり)↓↓
【6月3日 測量の日】に関する雑学・レクリエーション
測量の日に関する豆知識・雑学クイズを用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
日本地図の生みの親!伊能忠敬に関する雑学クイズレクリエーション
測量の父といえば、伊能忠敬。
伊能忠敬は日本地図をはじめてつくった人です。
伊能忠敬は、寛政12年(1800年)から文化13年(1816年)まで、17年をかけて日本全国を測量して『大日本沿海輿地全図』を完成させました。
その伊能忠敬に関する雑学クイズです。
【問題1】
伊能忠敬が江戸で勉強を始めたのは何歳の時でしょう?
①5歳
②15歳
③50歳
【問題2】
伊能忠敬が学んだのは何学でしょう?
①天文学
②人類学
③環境学
【問題3】
伊能忠敬がはじめに測量をしたのは今のどこでしょう?
①九州の海岸
②北陸の海岸
③北海道の海岸
【問題4】
伊能忠敬が作った日本地図は何時代まで使われていたでしょう?
①明治時代
②大正時代
③令和時代
【答え】
【問題1】③50歳
【問題2】①天文学
【問題3】③北海道の海岸
【問題4】①明治時代
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前後の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。