3月14日 今日は何の日
●ホワイトデー
2月14日のバレンタインデーにチョコレートを贈られた男性が、返礼のプレゼントをする日。バレンタインデーのチョコレートに対しキャンデーやマシュマロをお返しするのが一般的になっている。
●マシュマロデー
福岡県の菓子店「石村萬盛堂」が1977(昭和52)年に、バレンタインデーの返礼にマシュマロを贈る日として制定。
●数学の日
日本数学検定協会(数検)が制定。
円周率の近似値3.14に因んで。
●パイの日
日本パイ協会が2002(平成14)年に制定。
円周率の近似値が3.14であり、円周率をギリシャ文字のπ(パイ)で表すことから。
●美白の日
化粧品メーカーのポーラが制定。
この日がホワイトデーであることから。
●国民融和日
財団法人中央融和事業協会が1930(昭和5)年に制定。
1868(明治元)年のこの日、「五箇条の御誓文」が宣布された。
●国際結婚の日
1873(明治6)年のこの日、政府が国際結婚を認めるとの布告を出した。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
この記事の目次
【3月14日 数字の日】に関する雑学・レクリエーション
数字の日に関する豆知識・雑学用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
新聞の『数字探し』トレーニング
目的・効果
脳の活性化 手指の巧緻動作訓練
準備物
新聞紙(見開き1ページ程)
手順
①参加者全員に新聞紙を配布します。
②新聞の中から1から10までの数字を探してもらいます。
③みつかった瞬間の喜びと驚き(アハ体験)が脳の活性化になります。
ポイント
◆制限時間を決めたり、「早く見つけた人が勝ち」など競争にするとさらに盛り上がります。
◆ルールが単純なので、認知症の方にもおススメです。
他にもある!新聞で出来るトレーニング!
新聞で漢字探しトレーニング
目的・効果
脳の活性化 手指の巧緻動作訓練
準備物
新聞紙(見開き1ページ程)
手順
①参加者全員に新聞紙を配布します。
②新聞の中から特定の文字を探してもらいます。
例)くさかんむりの漢字・きへんの漢字・さかなへんの漢字 など
③みつかった瞬間の喜びと驚き(アハ体験)が脳の活性化になります。
ポイント
◆制限時間を決めたり、「早く見つけた人が勝ち」など競争にするとさらに盛り上がります。
◆ルールが単純なので、認知症の方にもおススメです。
新聞で「あいうえお」探しトレーニング
目的・効果
脳の活性化 手指の巧緻動作訓練
準備物
新聞紙(見開き1ページ程)
手順
①参加者全員に新聞紙を配布します。
②新聞の中から「あいうえお」を探してもらいます。
③ペンを配布し、○を付けてもらうのもいいでしょう。
④時間があれば「かきくけこ」「さしすせそ」など50音にチャレンジしていきましょう。
⑤みつかった瞬間の喜びと驚き(アハ体験)が脳の活性化になります。
ポイント
◆制限時間を決めたり、「早く見つけた人が勝ち」など競争にするとさらに盛り上がります。
◆ルールが単純なので、認知症の方にもおススメです。
新聞で「色探し」トレーニング
目的・効果
脳の活性化 手指の巧緻動作訓練
準備物
新聞紙(見開き1ページ程)
手順
①参加者全員に新聞紙を配布します。
②新聞の中から特定の色を探してもらいます。
例)赤・青・黄色 など
③みつかった瞬間の喜びと驚き(アハ体験)が脳の活性化になります。
ポイント
◆制限時間を決めたり、「早く見つけた人が勝ち」など競争にするとさらに盛り上がります。
◆ルールが単純なので、認知症の方にもおススメです。
新聞で『人物探し』トレーニング
目的・効果
脳の活性化 手指の巧緻動作訓練
準備物
新聞紙(見開き1ページ程)
手順
①参加者全員に新聞紙を配布します。
②新聞の中から人物を探してもらいます。
例)女性・男性・高齢者・子供など
③みつかった瞬間の喜びと驚き(アハ体験)が脳の活性化になります。
ポイント
◆制限時間を決めたり、「早く見つけた人が勝ち」など競争にするとさらに盛り上がります。
◆ルールが単純なので、認知症の方にもおススメです。
③小さくなればなるほど指先~上肢の筋力を使います。
ポイント
◆上までいったら広げて、繰り返しましょう。
◆ルールが単純なので、認知症の方にもおススメです。
動画でも学べます!
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前後の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。