脳トレクイズ

【ヒートショック予防クイズ6問】高齢者のヒートショックを防ごう!

投稿日:2019年9月12日 更新日:

たつ婆
高齢者のヒートショックによる事故が増えています。ヒートショックを防ぐためにクイズで知識を高めていきましょう!

『こんな状況があぶないですよ』と説明してもいいのですが、クイズ形式にして考えながら知識を深めていくことで、より自分が抱えているリスクに対して注意を向けることができます。

クイズで学んでいきましょう!

高齢者のヒートショックを防ごう!

レクリエーションとして注意喚起を行うことで、ヒートショックのリスクを減らすことができます。
ぜひ参考にしてください。

ヒートショックとは・・・

急激な温度の変化によって血圧が乱高下したり脈拍が変動すること。
動脈硬化がある場合は、この負担に耐え切れず、血管が破れてしまう危険性もある。
脳梗塞・心筋梗塞のリスクが高まる。
冬は特に室温の差が大きくなるので注意が必要。

入浴前のヒートショックリスクと対策

◆リスク
温かい部屋から→寒い脱衣所
寒い脱衣所→浴室
室温の差で血圧が乱高下したり脈拍が変動する。

◆対策
・脱衣所をヒーターなどで温める
・浴室のドアを開け脱衣所のヒータの熱を送り込む
・入浴前に浴室全体にお湯のシャワーをかけて温めて、浴室よ脱衣所の室温の差を少なくする

 

入浴中のヒートショックリスクと対策

◆リスク
体にお湯をかける際に体温が急上昇し、血圧も急激に上がる。
お湯につかった際(特に肩までつかる場合)水圧がかかるので、心臓に負担がかかる。

◆対策
・血圧の急上昇を防ぐために、お湯の温度は40度以下を目安に設定する
・肩までお湯につかると心臓に負担がかかるため、みぞおちまでの半身浴がおススメ
・ぬるめのお湯(38~40℃)に10分~20分程度ゆっくりとつかり、体温を徐々に上げる

入浴後のヒートショックリスクと対策

◆リスク
温かい浴室→寒い脱衣所
室温の差で血圧が乱高下したり脈拍が変動する。
汗と一緒に水分が減っていき、血液がドロドロになります。

◆対策
・脱衣所をヒーターなどで温める
・入浴前後に水分補給を行う

高齢者のヒートショックを防げ!ヒートショッククイズ6問

【問題1】
浴室事故の年間死亡者数(家庭の浴槽での溺死者数)は、交通事故による年間死亡者数より多い?少ない?
①多い
②少ない

【問題2】
安全とされるお風呂の湯温は?
①ぬるめのお風呂
②熱めのお風呂

【問題3】
ヒートショックの影響で事故になりやすい年代は?
①子供
②高齢者

【問題4】
ヒートショックの予防として心がけるべき入浴方法は?
①一気に湯船につかる
②手足からかけ湯をして徐々につかる

【問題5】
ヒートショックの予防として正しい入浴前の準備は?
①入浴前に脱衣室や浴室をあたためる
②窓を開けて新鮮な空気に入れ替える

【問題6】
特にリスクが大きい高齢者に予防としてお勧めしたいのは?
①一番風呂に入る
②体をあたためる為にお酒を飲んでから入る
③家族に一声かけてから入る

 

答え
【問題1】①多い
国の統計データによると、家庭の浴槽で溺れて亡くなった方は、2015年には5,000人弱。
一方、同年の交通事故死亡者は約4,000人弱でした。

【問題2】①ぬるめのお風呂
半身浴で、ぬるめのお湯(38~40℃)に10分~20分程度ゆっくりとつかることを目安にしましょう。

【問題3】②高齢者
高齢者は血圧変化を起こしやすく、体温の調節機能も低下しがちで、入浴による血圧の急激な変動による健康被害につながりやすくなります

【問題4】②手足からかけ湯をして徐々につかる
お風呂に入る前に、手や足といった末端の部分からかけ湯をして徐々に温め、急な血圧変動を抑えましょう。

【問題5】①入浴前に脱衣室や浴室をあたためる
入浴前に脱衣室や浴室を暖房機器やシャワーで暖めると、温度差を抑えることが出来ます。

【問題6】③家族に一声かけてから入る
一番風呂は脱衣室や浴室があたたまっておらず、ヒートショックのリスクは高くなります。家族など、誰かの見守りがある環境で入浴することで、入浴事故は減らせます。
出典:tenki.jp

  • この記事を書いた人
funseed

介護エンターテイナー石田竜生

作業療法士 ケアマネジャー 芸人 リハビリの国家資格である作業療法士として介護施設(デイケア)で働きながら、大阪よしもとの養成所に通い、フリーのお笑い芸人・舞台俳優の活動を続けている。芸人・舞台俳優活動で培った技術を生かして、一般社団法人介護エンタ―テイメント協会を設立。『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに、『介護エンターテイナー』と名乗り活動している。 リハビリ体操に笑いの体操、エンタメ性いっぱいのアクティビティなどを取り入れ、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナー、講演会講師活動中。開催したボランティアは、のべ150ヶ所を超える。 『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、多くのメディアから取材や執筆の依頼がある。 登録者12000人以上 総再生数200万回以上の YouTubeチャンネルは中高年や介護・医療職から絶大な支持を得ている。【介護エンタ―テイメントチャンネル】で検索!

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