12月24日 今日は何の日
●クリスマス・イヴ
クリスマス(キリスト降誕祭)の前夜。
●日本で初めてチョコレートの販売広告が出された日
1878年のこの日、東京のお菓子店が日本初のチョコレート販売広告を新聞に掲載した。
掲載には「貯古齢糖ちょこれいとう」と当て字が使われた。
たつ婆【12月24日】まずは3問!かんたんウォーミングアップクイズ

今日の記念日にちなんだ、かんたんな3問です。声に出して答え合わせをすると、それだけで場があたたまります。
答えは「答えはこちら」を押すと出てきます。
【第1問】
12月24日はクリスマス・イヴ。
「イヴ」とは、どういう意味でしょう?
①お祝い
②前の晩
③贈り物
答えはこちら
答え:②前の晩
「イヴ」は「イブニング(夕方・晩)」から来た言葉です。
もともと教会の暦では、日暮れから新しい一日が始まると考えられていました。
つまり24日の日暮れから、もうクリスマスということ。「前の日」ではなく「もう始まっている」のですね。
▶ 話が広がるひとこと
「クリスマスの思い出はありますか?」
「お子さんが小さい頃はどうされましたか?」
【第2問】
12月24日は日本で初めてチョコレートの販売広告が出された日でもあります。
明治のはじめ、チョコレートは何と書かれていたでしょう?
①貯古齢糖(ちょこれいと)
②黒砂糖菓子
③珍甘糖
答えはこちら
答え:①貯古齢糖(ちょこれいと)
「貯古齢糖」と書いて「ちょこれいと」。音に漢字を当てたものです。
「古い齢(よわい)を貯める糖」——長生きできそうな、なんとも縁起のよい字を選んだものですね。
ほかにも「猪口令糖」など、いくつもの書き方がありました。
▶ 話が広がるひとこと
「チョコレートはお好きですか?」
「初めて食べたのはいつ頃でしょう?」
【第3問】
昔の日本では、外国の名前を漢字で書いていました。
「亜米利加」と書く国はどこでしょう?
①アルゼンチン
②アフリカ
③アメリカ
答えはこちら
答え:③アメリカ
「亜米利加(アメリカ)」。だから日米、米軍、米国——「米」の字を使うのですね。
イギリスは「英吉利」で「英」、フランスは「仏蘭西」で「仏」、ドイツは「独逸」で「独」。
ニュースで見る一文字は、すべてここから来ています。
このあとのクイズで、16か国分をご紹介します。
▶ 話が広がるひとこと
「外国へ行かれたことは?」
「行ってみたい国はありますか?」
【12月24日】座ったままできる「クリスマス体操」

道具はいりません。椅子に座ったまま、席を移動せずにできます。
イヴにちなんで、楽しく体を動かしましょう。
① まずは深呼吸(3回)
鼻から4つ数えて吸い、口から8つ数えて吐きます。
吐くほうを長く——これだけで体の力が抜けます。
② サンタの袋をかつぐ(左右5回ずつ)
重い袋を持ち上げて、肩にかつぐしぐさをします。
下から持ち上げて、肩へ。ゆっくり下ろす。
肩と背中が大きく使われます。腰は反らさないように。
③ かかとの上げ下げ(20回)
足の裏を床につけたまま、かかとをゆっくり上げて、ゆっくり下ろします。
ふくらはぎは「第二の心臓」。ここが動くと、足の血が心臓へ戻ります。
④ 仕上げ:クリスマスなら手をたたく
スタッフが言葉を言います。クリスマスに関係あるものなら手をたたき、関係なければ手を止めます。
「ケーキ」「かどまつ」「サンタ」「ゆず湯」「トナカイ」「かがみもち」……。
お正月のものを混ぜるのがコツです。


④は、聞いた言葉を仲間分けして、動くか止まるかを決める課題です。
クリスマスとお正月は、時期が近いぶん頭の中で混ざりやすい。だからこそよい課題になります。
「かどまつ」でつい手をたたいてしまう——それが正常な反応です。やりかけた手を途中で止められるか、そこを見てください。
この「止める力」は、あわてて動いて転ぶことを防ぐ力と、同じものです。

季節の言葉を使うので、そのまま会話に広げられます。「かどまつ」で手が止まったら、「お正月の準備はどうされていますか」と聞いてみてください。
テンポはゆっくり。速いと、判断する間がなくなります。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
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【12月24日 日本で初めてチョコレートの販売広告が出された日】に関する雑学・レクリエーション
日本で初めてチョコレートの販売広告が出された日に関するレクリエーションを用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
漢字の国名当てクイズ
チョコレイトの販売広告には「貯古齢糖ちょこれいとう」と当て字が使われたそう。
そこで世界の漢字で表記された国名はどの国を表しているのか。
挑戦してみましょう!

漢字表記
A・仏蘭西 B・印度 C・亜米利加 D・独逸 E・英吉利
F・埃及 G・比律賓 H・濠太剌利 I・蒙古 J・新嘉坡
K・伊太利 L・加奈陀 M・露西亜 N・亜爾然丁 O・泰 P・印度尼西亜
選択肢
①オーストラリア②フランス③アメリカ合衆国④ドイツ⑤インドネシア
⑥イギリス⑦モンゴル⑧タイ ⑨インド⑩シンガポール
⑪フィリピン⑫エジプト⑬イタリア⑭ロシア⑮カナダ⑯アルゼンチン
答えはこちら
A・仏蘭西ー②フランス (音に漢字を当てた字。「日仏」「仏語」の「仏」はここから)
B・印度ー⑨インド (唐の玄奘三蔵が当てたとされる字。「日印」の「印」はここから。昔は「天竺」とも)
C・亜米利加ー③アメリカ合衆国 (幕末に「亜墨利加」から変わった字。「米国」「日米」の「米」はここから)
D・独逸ー④ドイツ (江戸後期に日本で当てた字。「日独」の「独」はここから)
E・英吉利ー⑥イギリス (中国(清)の本の字が江戸後期に伝わったもの。「英国」「英語」の「英」はここから)
F・埃及ー⑫エジプト (ギリシャ語の国名「アイギュプトス」の音に当てたとされます)
G・比律賓ー⑪フィリピン (スペインの王子フェリペの名前から付いた国名に、音で漢字を当てた字)
H・濠太剌利ー①オーストラリア (「豪」「濠」で書くのは日本独特。「豪州」「日豪」の「豪」はここから)
I・蒙古ー⑦モンゴル (中国の歴史書でのモンゴルの書き方。鎌倉時代の「蒙古襲来」の蒙古です)
J・新嘉坡ー⑩シンガポール (音に漢字を当てた字。国名はサンスクリット語で「獅子の町」の意味)
K・伊太利ー⑬イタリア (音に漢字を当てた字。「日伊」の「伊」はここから)
L・加奈陀ー⑮カナダ (音に漢字を当てた字。「日加」の「加」はここから)
M・露西亜ー⑭ロシア (昔は「魯西亜」。明治の初めにロシア側の申し入れで「露」に。「日露戦争」の露です)
N・亜爾然丁ー⑯アルゼンチン (音に漢字を当てた字。国名はラテン語の「銀」が語源で「銀の国」の意味)
O・泰ー⑧タイ (「タイ」と読む「泰」を当てた字。1939年までの国名は「シャム(暹羅)」)
P・印度尼西亜ー⑤インドネシア (音に漢字を当てた字。国名は「島のインド」という意味)
「米」「英」「仏」「独」「露」——ニュースで見かける一文字は、すべてこの当て字から来ています。
読めた数を競うのではなく、「なぜその字なのか」を話題にすると、ぐっと盛り上がります。
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。


