12月9日 今日は何の日
●障害者の日
国際障害者年の1981(昭和56)年のこの日に開催された総理府(現在の内閣府)主催の中心記念事業「広がる希望の集い」で制定。厚生省(現在の厚生労働省)が実施。
●国際腐敗防止デー
2003(平成15)年のこの日、「国連腐敗防止条約」が調印された。
公務員等による贈収賄・横領などの汚職・腐敗行為の防止のための日。
●Cyber Mondayサイバーマンデー (12月第2月曜日)
通販サイトを運営するアマゾンジャパン株式会社が制定。
日本では12月が冬のボーナス時期でもあり、多くの通販サイトでセールが行われることから。
●マウスの誕生日
1968年(昭和43年)12月9日、アメリカの発明家で「ITの父」ダグラス・エンゲルバートによりマウスなどのデモンストレーション「The Demo」が行われた。中でもマウスは、それまで専門家しか操作できなかったコンピュータを誰もが操作できるようになる画期的なもので、その後のIT文化の基盤ともなっている。記念日はそのマウスの誕生日として「The Demo 50周年」を祝い、「ITの過去・現在・未来」について考える日とする。
たつ婆【12月9日】まずは3問!かんたんウォーミングアップクイズ

今日の記念日にちなんだ、かんたんな3問です。声に出して答え合わせをすると、それだけで場があたたまります。
答えは「答えはこちら」を押すと出てきます。
【第1問】
12月9日は障害者の日です。
お店で買い物をするとき、車いすの方に配慮したレジは何と呼ばれるでしょう?
①ゆったりレジ(幅の広いレジ)
②静かなレジ
③早いレジ
答えはこちら
答え:①ゆったりレジ(幅の広いレジ)
通路の幅を広くとったレジで、車いすやベビーカーの方が通りやすくなっています。
呼び方はお店によってちがいますが、「だれでも通れるように」という考え方は同じです。
段差をなくす、字を大きくする——こうした工夫は、結局みんなが使いやすくなります。
▶ 話が広がるひとこと
「買い物で困ることはありますか?」
「よく行くお店はどこですか?」
【第2問】
買い物に行くことは、体と頭にとってどんな効果があるでしょう?
①疲れるので良くない
②歩く・選ぶ・計算する、が一度にできる
③お金が減るだけ
答えはこちら
答え:②歩く・選ぶ・計算する、が一度にできる
買い物は、じつは最高の脳トレです。
歩いて、品物を探して、値段を比べて、お金を計算して、袋に詰めて、持って帰る。
これだけのことを一度にやっているのですから、たいしたものです。
「買い物に行けなくなった」は、体の力が落ちたサインでもあります。
▶ 話が広がるひとこと
「買い物はご自分で行かれますか?」
「重たい荷物は大変ですね」
【第3問】
おつりの計算をするとき、頭の中で使われている力は何でしょう?
①味を覚える力
②走る力
③数を覚えながら計算する力
答えはこちら
答え:③数を覚えながら計算する力
「1,000円出して、680円だから……」——
数を頭に置いたまま、別の計算をする。この力を「作業記憶(ワーキングメモリ)」といいます。
話の途中で用件を思い出す、料理をしながら次の手順を考える——すべて同じ力です。
おつりの暗算は、これを鍛える身近な方法です。
▶ 話が広がるひとこと
「おつりは暗算されますか?」
「昔は電卓もありませんでしたね」
【12月9日】座ったままできる「お買い物体操」

道具はいりません。椅子に座ったまま、席を移動せずにできます。
このあとの買い物レクの前に、体と頭を買い物モードにしましょう。
① まずは深呼吸(3回)
鼻から4つ数えて吸い、口から8つ数えて吐きます。
吐くほうを長く——これだけで体の力が抜けます。
② 買い物かごを持つ(左右10回ずつ)
片手を下ろして、重いかごを持ったつもりでひじを曲げて持ち上げます。
ゆっくり下ろして、また上げる。10回。
反対の手も同じように。荷物を持つ力は、外出そのものを支えています。
③ かかとの上げ下げ(20回)
足の裏を床につけたまま、かかとをゆっくり上げて、ゆっくり下ろします。
ふくらはぎは「第二の心臓」。ここが動くと、足の血が心臓へ戻ります。
④ 仕上げ:おつり足踏み
足踏みをしながら、スタッフが「1,000円で、300円のもの」と言います。
みなさんはおつりの額を声に出して答えます。
慣れてきたら「1,000円で、380円のもの」と、少し難しく。


④は「足を止めずに暗算をする」という課題です。
買い物というのは、まさにこれをやっています。レジの前で、立ったまま、財布を見ながら計算する。
これができなくなると、外出そのものが億劫になり、そこから家に閉じこもる流れが始まります。
計算そのものより、足を止めずにできるかを見てください。答えが合っているかは、じつは二の次です。

まずは100円単位から。いきなり端数を出すと、できない体験になります。
答えられない方には「じゃあ、いくら出せばちょうどですか?」と聞き方を変えると、答えやすくなります。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
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【12月9日 サイバーマンデーに関する雑学・レクリエーション
サイバーマンデーに関する豆知識・雑学レクリエーションを用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
チラシで買い物体験レクリエーション【ADLトレーニング・生活リハビリ】
貿易とは・・・
外国と商業取引を行うこと。
貿易とまではいきませんが、『買い物』をテーマにしたレクリエーションです。
◆準備物
チラシ(広告)
献立を考える用紙
鉛筆
◆目的・効果
店へ買い物に行くまでのシュミレーション
金銭管理
脳の活性化
◆事前準備
献立を考える用紙に、今日の献立・食材と値段・作り方などのキーワードを記載
◆方法
①今日料理をつくるならどんな献立がいいか考えてもらう
②献立は、どんな食材を使い、その食材はいくらなのか書いてもらう
③食材の金額を合計してもらう
④献立のレシピを書いてもらう

◆POINT
・実際にスーパーに買い物へ行くことはハードルが高いですが、買い物動作の最初のステップとして行えます。
・買い物や料理から離れていた人も、「またやりたい」といった意欲を引き出すことが出来ます。
・計算問題や作り方を考えることで、脳トレとしても活用できます。
フロアで買い物動作トレーニング
◆準備物
料理の食材が書かれた紙(絵・写真)
例えばカレーの場合は
・カレールウ
・玉ねぎ
・じゃがいも
・ニンジン
・肉 など

◆目的・効果
買い物動作の練習
脳の活性化
◆事前準備
料理の食材が書かれた紙を、施設や部屋のあちこちに貼る

◆方法
①カレーの材料を答えてもらう
②制限時間10分の間にグループごとに食材が書かれた紙を探してもらう。
③たくさん集まったグループ、早く集まったグループの勝ち
◆POINT
・実際にスーパーに買い物へ行くことはハードルが高いですが、買い物動作の最初のステップとして行えます。
・買い物や料理から離れていた人も、「またやりたい」といった意欲を引き出すことが出来ます。
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。


