2月21日 今日は何の日
●国際母語デー
国連教育科学文化機関(ユネスコ)が1999年11月に制定。国際デーの一つ。
●日刊新聞創刊の日
1872(明治5)年のこの日、現存する中では日本初の日刊新聞『東京日日新聞』(現在の毎日新聞)が創刊した。
●食糧管理法公布記念日
1942(昭和17)年のこの日、「食糧管理法」(食管法)が公布された。
たつ婆【2月21日】まずは3問!かんたんウォーミングアップクイズ

今日の記念日にちなんだ、かんたんな3問です。声に出して答え合わせをすると、それだけで場があたたまります。
答えは「答えはこちら」を押すと出てきます。
【第1問】
2月21日は日刊新聞創刊の日。
新聞を読むことは、頭にどんな効果があるでしょう?
①字を追い、内容を理解し、人に話すことで頭が働く
②とくに効果はない
③目が悪くなるだけ
答えはこちら
答え:①字を追い、内容を理解し、人に話すことで頭が働く
新聞を読むというのは、じつはたいへんな作業です。細かい字を目で追い、内容を理解し、覚えておく。
そこに「読んだことを人に話す」を足すと、効果は何倍にもなります。
施設では、新聞を読んで、その日の話題をひとつ発表する——これだけで立派なレクになります。
字が読みにくくなった方には、大きな字の新聞や、スタッフが読み上げる形でも十分です。
▶ 話が広がるひとこと
「新聞は読まれますか?」
「どの面から読みますか?」
【第2問】
2月21日は国際母語デーでもあります。
方言を話すことには、どんな良さがあるでしょう?
①通じにくくなる
②とくにない
③気持ちがゆるみ、昔の記憶が出てきやすくなる
答えはこちら
答え:③気持ちがゆるみ、昔の記憶が出てきやすくなる
ふるさとの言葉には、標準語にはない力があります。
とくに認知症のある方が、ふるさとの言葉で話しかけられたとたんに表情が変わる——これは現場でよく経験することです。
古い記憶ほどよく残っている。その記憶は、その土地の言葉と結びついています。
出身地を知っておくこと。そしてその土地の言葉を少し覚えておくこと。これは、りっぱなケアの技術です。
▶ 話が広がるひとこと
「ご出身はどちらですか?」
「その土地の言葉で何か教えてください」
【第3問】
新聞紙を使った体操には、どんな良さがあるでしょう?
①準備に時間がかかる
②どこにでもあり、破いても丸めても自由に使える
③高価な道具が要る
答えはこちら
答え:②どこにでもあり、破いても丸めても自由に使える
新聞紙はレクの道具として最強です。
どこにでもあり、ただ同然で、破いても丸めても叩いても自由。失敗がなく、汚れても捨てるだけ。
そして「破く」「丸める」という動作は、指先の力と両手の協調を思いきり使います。
このあと、新聞紙でできる体操9種類をご紹介します。
▶ 話が広がるひとこと
「新聞をとっていますか?」
「古新聞は何に使いますか?」
【2月21日】座ったままできる「新聞やぶり体操」

道具はいりません。椅子に座ったまま、席を移動せずにできます。
このあとの新聞体操の前に、指先をめざめさせておきましょう。
① まずは深呼吸(3回)
鼻から4つ数えて吸い、口から8つ数えて吐きます。
吐くほうを長く——これだけで体の力が抜けます。
② 新聞をやぶる(30秒)
新聞紙を1枚持って、両手でまっすぐ、細長くやぶいていきます。
できるだけ細く、できるだけ長く。
両手が別々の方向に動くのがこの動作のポイントです。まっすぐやぶるのは、思ったより難しいはずです。
③ かかとの上げ下げ(20回)
足の裏を床につけたまま、かかとをゆっくり上げて、ゆっくり下ろします。
ふくらはぎは「第二の心臓」。ここが動くと、足の血が心臓へ戻ります。
④ 仕上げ:片手で丸める
やぶった新聞紙を、片手だけで、手のひらの中で丸めていきます。
もう片方の手はひざの上に置いたまま、絶対に使いません。
小さく固くなるまで。左右それぞれやってみましょう。


④は、片手だけで物の形を変えるという課題です。これは想像以上に難しい。
手のひらの中で紙を送り、指で押し、少しずつ丸めていく——指を一本ずつ別々に動かす力が必要になります。
この力は、ポケットの中で小銭を選ぶ・ボタンをかける・薬の袋を開けるときに使われています。
利き手ではないほうでやると、その難しさがよく分かります。片手が使いにくくなった方が、日々どれだけ苦労しているか——職員にも体験していただきたい体操です。

新聞紙は1枚まるごとではなく、半分か4分の1にしてお渡しください。大きすぎると扱えません。
手の力が弱い方には、やぶるところだけスタッフが切れ目を入れておくと参加できます。
丸めた新聞紙は、そのまま玉入れや的あてに使えます。捨てずに次のレクへ。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
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【2月21日 日刊新聞創刊の日】に関する雑学・レクリエーション
日刊新聞創刊の日【愛媛県】県政発足記念に関する豆知識・雑学用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
新聞紙で出来る簡単体操9選です。
①誰でもピカソ~創造力を働かせて!
リハレクの目的・効果
脳の活性化 手指の巧緻動作訓練 他者とのコミュニケーション
準備物
新聞紙(見開き2ページ程) 図形が描かれた紙

手順
①参加者全員に新聞紙を配布します。
②図形が描かれた紙を提示し、図形と同じ形を作ってもらいます。ちぎっても折りたたんでもいいので自由に形を作ってもらいます。
③違う形の図形で同じように繰り返していきます。
④作品ができたらテーブルごとに発表します。

ポイント
◆見本を見ながら出来上がりを想像し形を整えていきます。考えながら手指の動きを動かすのでマルチタスクトレーニングとなり、認知症予防が期待できます。
◆難易度を上げる場合は、裸足になり、足底を使って新聞紙を折りたたんでもらいます。足裏感覚の刺激となり、転倒予防トレーニングになります。
②新聞小さく折りたたみ選手権
リハレクの目的・効果
手指の巧緻動作訓練 上肢の筋力トレーニング
準備物
新聞紙(見開き1ページ程)
手順
①参加者全員に新聞紙を配布します。
②新聞をとにかく小さく折りたたんでもらいます。

③小さくなればなるほど指先~上肢の筋力を使います。
ポイント
◆単純明快!とにかく小さく折りたたむというシンプルなルールが参加者を夢中にさせます。
◆ルールが単純なので、認知症の方にもおススメです。
③細く長く新聞をちぎってみよう
リハレクの目的・効果
手指の巧緻動作訓練 脳の活性化
準備物
新聞紙(見開き1ページ程)
手順
①参加者全員に新聞紙を配布します。

②新聞を端のほうから細長くちぎっていきます。

③出来るだけ細く長く。テーブル間で競い合い、一番長い人の勝ちです。
ポイント
◆新聞をつなげたままで長くちぎっていくには力の調整が必要です。
◆考えながら力を調整しながらちぎっていくので脳の活性化に繋がります。
④漢字探しトレーニング
リハレクの目的・効果
脳の活性化 手指の巧緻動作訓練
準備物
新聞紙(見開き1ページ程)
手順
①参加者全員に新聞紙を配布します。
②新聞の中から特定の文字を探してもらいます。
例)くさかんむりの漢字・きへんの漢字・さかなへんの漢字 など

③みつかった瞬間の喜びと驚き(アハ体験)が脳の活性化になります。
ポイント
◆制限時間を決めたり、「早く見つけた人が勝ち」など競争にするとさらに盛り上がります。
◆ルールが単純なので、認知症の方にもおススメです。
⑤数字探しトレーニング
リハレクの目的・効果
脳の活性化 手指の巧緻動作訓練
準備物
新聞紙(見開き1ページ程)
手順
①参加者全員に新聞紙を配布します。
②新聞の中から1から10までの数字を探してもらいます。

③みつかった瞬間の喜びと驚き(アハ体験)が脳の活性化になります。
ポイント
◆制限時間を決めたり、「早く見つけた人が勝ち」など競争にするとさらに盛り上がります。
◆ルールが単純なので、認知症の方にもおススメです。
⑥「あいうえお」探しトレーニング
リハレクの目的・効果
脳の活性化 手指の巧緻動作訓練
準備物
新聞紙(見開き1ページ程)
手順
①参加者全員に新聞紙を配布します。
②新聞の中から「あいうえお」を探してもらいます。
③ペンを配布し、○を付けてもらうのもいいでしょう。
④時間があれば「かきくけこ」「さしすせそ」など50音にチャレンジしていきましょう。

⑤みつかった瞬間の喜びと驚き(アハ体験)が脳の活性化になります。
ポイント
◆制限時間を決めたり、「早く見つけた人が勝ち」など競争にするとさらに盛り上がります。
◆ルールが単純なので、認知症の方にもおススメです。
⑦「色探し」トレーニング
リハレクの目的・効果
脳の活性化 手指の巧緻動作訓練
準備物
新聞紙(見開き1ページ程)
手順
①参加者全員に新聞紙を配布します。
②新聞の中から特定の色を探してもらいます。
例)赤・青・黄色 など

③みつかった瞬間の喜びと驚き(アハ体験)が脳の活性化になります。
ポイント
◆制限時間を決めたり、「早く見つけた人が勝ち」など競争にするとさらに盛り上がります。
◆ルールが単純なので、認知症の方にもおススメです。
⑧人物探しトレーニング
リハレクの目的・効果
脳の活性化 手指の巧緻動作訓練
準備物
新聞紙(見開き1ページ程)
手順
①参加者全員に新聞紙を配布します。
②新聞の中から人物を探してもらいます。
例)女性・男性・高齢者・子供など

③みつかった瞬間の喜びと驚き(アハ体験)が脳の活性化になります。
ポイント
◆制限時間を決めたり、「早く見つけた人が勝ち」など競争にするとさらに盛り上がります。
◆ルールが単純なので、認知症の方にもおススメです。
⑨新聞ギャザー
リハレクの目的・効果
手指の巧緻動作訓練 上肢の筋力トレーニング
準備物
新聞紙
事前準備
参加者に新聞紙を配る(見開き1ページ程)
手順
①参加者全員に新聞紙を配布します。
②新聞を広げた状態で上端をもち、指の力だけで新聞を引き上げていきます。

③小さくなればなるほど指先~上肢の筋力を使います。
ポイント
◆上までいったら広げて、繰り返しましょう。
◆ルールが単純なので、認知症の方にもおススメです。
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前後の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。


