7月23日 今日は何の日
●米騒動の日
1918(大正7)年のこの日、富山県魚津の漁家の主婦たちが米の県外移出を阻止する集団行動を起こし、全国にまで広がった米騒動の始りとなった。
●カシスの日
日本カシス協会が2006(平成18)年に制定。
この日がカシスの収穫時期にあたる大暑になることが多いことから。
●ふみの日(毎月23日)
1979年に郵政省が「ふ」「み」と語呂合わせされる毎月23日を「ふみの日」と定めて、手紙に親しむ活動を全国的に展開したことが始まり。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
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この記事の目次
【7月23日 米騒動の日に関する雑学・レクリエーション
米騒動の日に関する豆知識・雑学用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
お米に関する豆知識・雑学クイズ
【問題1】
米の生産量が日本一の都道府県はどこでしょう?
①北海道
②新潟県
③秋田県
【問題2】
ご飯にふくまれる炭水化物を栄養にして働くのはどれでしょう?
①脳
②胃
③心臓
【問題3】
ご飯を食べるとき気をつけることはなんでしょう?
①早くのみこむ
②一度にたくさん口に入れる
③よくかんで食べる
【問題4】
白いご飯(白米)を食べ始めたのはいつごろからでしょう?
①縄文時代
②江戸時代
③昭和時代
【問題5】
日本で一番早く収穫できるお米は、何月に稲刈りをするでしょう?
①6月
②8月
③10月
答え
【問題1】②新潟県
米の生産量1位は、新潟県で611,700トン。2位は北海道で581,800トン。3位は秋田県で498,800トン。4位は山形県で385,70トン。
【問題2】①脳
脳の栄養は、ブドウ糖だけ。
ブドウ糖は、糖質から作られるもの。ブドウ糖が少なくなると脳は活発に動けません。
【問題3】③よくかんで食べる
食べたものは、そのまま胃に入っていっても十分な栄養にはなりません。口の中でよくかんで、消化をよくすると脳の栄養になるブドウ糖にも変化しやすくなります。
【問題4】②江戸時代
白米は江戸時代から。昔は精米技術が低く時間がかかったので、白米は貴重なお米でした。
【問題5】①6月
目安ですが、沖縄県では6月~7月に稲刈りが行われます。
参考:お米でゴー
【富山県】都道府県クイズ・レクリエーション
米騒動の始まりとなった富山県に関するクイズです。
用紙を無料ダウンロードできますので、印刷して配ればそのまま脳トレプリントとして活用できます。
そのままホワイトボードに書けば、集団でのレクリエーションに活用できます。
ぜひご活用ください!
◆都道府県クイズのやり方
①まずは「富山県」のことは伏せて、形だけでどの都道府県か当ててもらう。
イラストを参考にスタッフがホワイトボードに描いてみましょう。
②都道府県名がでたら、以下のクイズに答えてもらう。
もし都道府県名が出なくても、以下のクイズの都道府県名の部分を伏せて回答してもらう。
無料ダウンロードはコチラから(答えあり)↓↓
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前後の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。