12月22日 今日は何の日
●改正民法公布記念日
1947(昭和22)年のこの日、「民法」の第4編と第5編を全面改正する改正法が公布された。
●労働組合法制定記念日
1945(昭和20)年のこの日、「労働組合法」が公布された。
たつ婆【12月22日】まずは3問!かんたんウォーミングアップクイズ

今日の記念日にちなんだ、かんたんな3問です。声に出して答え合わせをすると、それだけで場があたたまります。
答えは「答えはこちら」を押すと出てきます。
【第1問】
12月22日ごろは冬至(とうじ)。
冬至とは、どんな日でしょう?
①一年でいちばん昼が短い日
②一年でいちばん寒い日
③一年でいちばん夜が短い日
答えはこちら
答え:①一年でいちばん昼が短い日
この日を境に、少しずつ昼が長くなっていきます。
昔の人はこれを「一陽来復(いちようらいふく)」と呼びました。いちばん落ちたところから、また上がっていくという意味です。
いちばん寒いのはもう少し先、1月末から2月にかけて。
かぼちゃを食べ、ゆず湯に入って、冬を越す力をつける日です。
▶ 話が広がるひとこと
「ゆず湯には入りますか?」
「かぼちゃはどう料理されましたか?」
【第2問】
年の終わりに、この一年をふり返ることには、どんな意味があるでしょう?
①反省するため
②特に意味はない
③「できたこと」に気づいて、自信につながる
答えはこちら
答え:③「できたこと」に気づいて、自信につながる
ふり返りというと、ついできなかったことばかり数えてしまいがちです。
でも高齢期に大事なのは、「今年もこれができた」と気づくこと。
毎日通えた、風邪をひかなかった、ひ孫に会えた——どれも立派な「できたこと」です。
それが、来年もやってみようという力になります。
▶ 話が広がるひとこと
「今年、うれしかったことは何ですか?」
「来年やってみたいことは?」
【第3問】
目標を立てるとき、続きやすいのはどちらでしょう?
①「健康になる」など、大きくて立派なもの
②「毎日ラジオ体操をする」など、具体的で小さいもの
③立てないほうがよい
答えはこちら
答え:②「毎日ラジオ体操をする」など、具体的で小さいもの
「健康になる」では、何をすればいいのか分かりません。だから続かないのです。
「食事のあとに10回立ち上がる」「毎朝、玄関まで歩く」——これくらい小さいほうが続きます。
そしてできたかどうかが、自分ではっきり分かること。ここが大事です。
▶ 話が広がるひとこと
「来年、続けたいことはありますか?」
「毎日やっていることは何かありますか?」
【12月22日】座ったままできる「一年をふり返る体操」

道具はいりません。椅子に座ったまま、席を移動せずにできます。
年の終わりにちなんで、思い出しながら動く体操です。
① まずは深呼吸(3回)
鼻から4つ数えて吸い、口から8つ数えて吐きます。
吐くほうを長く——これだけで体の力が抜けます。
② 大きく胸をひらく(10回)
両手を後ろに引いて、胸をぐーっとひらきます。5つ数えて、ゆるめる。
下を向いて過ごす時間が長いと、胸は縮んだままになります。
胸がひらくと呼吸が深くなり、気持ちまで前を向きます。
③ かかとの上げ下げ(20回)
足の裏を床につけたまま、かかとをゆっくり上げて、ゆっくり下ろします。
ふくらはぎは「第二の心臓」。ここが動くと、足の血が心臓へ戻ります。
④ 仕上げ:指を折って5つ数える
片手の指を1本ずつ折りながら、「今年やれたこと」を5つ言います。
どんな小さなことでもかまいません。「毎日ここに来た」「風邪をひかなかった」。
そのあと、反対の手で「来年やりたいこと」を5つ。


④は、指を折るという動きと、記憶をたどる作業を結びつける課題です。
そして、この体操の本当のねらいはここにあります。「やれたこと」を先に、「やりたいこと」を後に——この順番です。
先にできたことを数えると、そのあとの目標が前向きなものになります。逆にすると、たいてい「できていないこと」の反省になってしまう。
目標は、自信の上にしか立ちません。順番をまちがえないでください。

5つ出ない方には、スタッフから「今年も毎日通われましたね」と言ってさしあげてください。それも立派な1つです。
出てきた「来年やりたいこと」は、紙に書いて壁に貼るところまでやると、本当に続きます。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
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【12月22日】年末の忘年会!来年の抱負や目標を語り合おう!
年末の忘年会!来年の抱負や目標を語り合おう!
仲間と語り合うことによって、自分が立てている目標やその行動計画を客観的に見ることができます。
シンプルにこの質問をぶつけてみましょう!
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ある学習塾の駐輪場に、こんな張り紙が!
「君の今日の目標は何?」


なるほどです。
人は意識すると、その意識したものと関係する情報が自分のところに舞い込んでくるようになります。
その効果を上手く使った工夫です。
カラーバス効果という言葉があります。
◆カラーバス効果とは◆
心理学用語の一つで、カラーバスは「色を浴びる」の意。
意識していることほど関係する情報が自分のところに舞い込んでくるようになる
といったものである。
例えば、「今日のラッキーカラーは赤」といわれると、街でその色ばかりに目が行くなども、カラーバス効果である。
学習塾の生徒が目につくところに、この張り紙を張るだけで、生徒は意識の配分がそちらにいき、何か一つだけでも目標を持つでしょう。
その目標を意識すれば、その目標に向かって学習し、情報や知識がより自分の中に飛び込んできます。
簡単だけどとても効果的な方法だと感心しました。
利用者さんにも目標を持ってもらおう
忘年会で抱負や目標を語る以外でも、毎日の介護現場にも応用することができます。
デイケア・デイサービスなど通いの施設に限らず、老健や特養などの泊りの施設など、すべての現場で使える方法です。
たとえば、デイサービス
フロアの入り口に張り紙をします。

利用者さんは、どうしても「何となく」デイサービスで過ごすことも多くなってしまいます。
入り口でこの張り紙を見てくれれば、「一日どうやって過ごすのか」目標が明確になります。
スタッフも声かけを行っていきましょう
「今日はどんな風に1日を過ごしたいですか?」
「今日頑張りたいことは何ですか?」
「今日やりたいことはありますか?」
など
利用者さんは意識します。
「今日は杖で歩く練習を頑張ろう」
「食事をしっかりとりたい」
「○○さんにあの話をしよう」
など
小さな目標でもいいので、その日一日何をするのか意識します。
意識すれば、情報や知識がより多く自分の中に飛び込んできます。
転倒しない歩き方をスタッフに聞いてくれるかも
いつもより2回多く平行棒を歩こうとしてくれるかも
口腔体操にいつも以上に真剣に取り組んでくれるかも
栄養バランスを考えながらよく噛んで食事をしてくれるかも
お隣さんとのコミュニケーションが増えるかも
ただなんとなくデイサービスで過ごすよりも、価値の高い時間を過ごすことができるはずです。
スタッフも目標をもとう
スタッフにも応用することができます。
スタッフも「ただなんとなく」仕事するのではなく、一日の最初に目標を明確にし、その目標を意識しながら仕事に取り組みましょう。
更衣室の壁でもいいし、PCデスクの前に貼るのもいいかもしれません。
自分のロッカーのドアに貼るのもいいかも。
目標は簡単なもの、小さなものでいいと思います。
「大きな声であいさつをする」
「利用者さん全員と目と目を合わせて会話をする」
など。
1つ意識するだけで、その意識したものと関係する情報が舞い込んできます。
あいさつを意識すれば、利用者さんの声のトーンや姿勢の違いに気が付くかもしれません。
コミュニケーションを意識すれば、表情や身振り手振りから利用者さんの心身の変化に気が付くかもしれません。
ただなんとなくでは気づかなかったものが、目標を意識するだけで見えてくることがたくさんある。
ぜひあなたの職場にも!
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。


