4月29日 今日は何の日
●昭和の日
激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす国民の祝日。
●羊肉の日
北海道のジンギスカン食普及拡大促進協議会が2004年に制定。
四(よ)二(に)九(く)で「ようにく」の語呂合せ。
●畳の日
全国畳産業振興会が制定。
い草の緑色から制定当時「みどりの日」であった4月29日と、「環境衛生週間」の始りの日であり「清掃の日」である9月24日が畳の日となった。
たつ婆特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
【4月29日】まずは3問!かんたんウォーミングアップクイズ

今日の記念日にちなんだ、かんたんな3問です。声に出して答え合わせをすると、それだけで場があたたまります。
答えは「答えはこちら」を押すと出てきます。
【第1問】
ふすまと障子(しょうじ)。紙が両面に貼ってあるのはどちらでしょう?
① どちらも両面 ② 障子 ③ ふすま
答えはこちら
答え:③ ふすま
障子は片面だけです。だから光が通って、部屋がやわらかく明るくなります。
【第2問】
座布団の、縫い目のない「わ」になっている側。どちらに向けて置くのが正しいでしょう?
① 後ろ側 ② ひざが来る前側 ③ 決まりはない
答えはこちら
答え:② ひざが来る前側
座ったときに、ひざの前に「わ」が来るのが正しい向きです。
【第3問】
押し入れで、布団をしまうのに向いているのは上下どちらの段でしょう?
① 上の段 ② どちらでもよい ③ 下の段
答えはこちら
答え:① 上の段
湿気は下にたまります。布団は上、重いものは下、が基本です。
座ったままできる「和室のおじぎ体操」

道具はいりません。椅子に座ったまま、席を移動せずにできます。
畳の日にちなんで、おじぎの動きで背中と股関節を使います。正座はしません。椅子のままでどうぞ。
① まずは深呼吸(3回)
鼻から4つ数えて吸い、口から8つ数えて吐きます。
吐くほうを長く——これだけで体の力が抜けます。
② ゆっくりおじぎ(10回)
両手をひざに置いて、背すじを伸ばしたまま、体を前にゆっくり倒します。
「いち、に、さん」で倒して、「いち、に、さん」で戻す。10回。
背中を丸めないことがすべてです。おへそを前に出すつもりで倒してください。
③ かかとの上げ下げ(20回)
足の裏を床につけたまま、かかとをゆっくり上げて、ゆっくり下ろします。
ふくらはぎは「第二の心臓」。ここが動くと、足の血が心臓へ戻ります。
④ 仕上げ:手を合わせて数える
胸の前で両手を合わせます。合わせたまま、右へ、正面、左へとゆっくり動かします。
同時に、「ひとつ、ふたつ、みっつ……」と数えていきます。
数え方は「いち、に、さん」ではなく、「ひとつ、ふたつ」の言い方で。10まで。
ふだん使わない数え方に変えるだけで、急に難しくなります。


②のおじぎは、背中を丸めずに股関節から曲げる練習です。この動きができるかどうかが、椅子から立ち上がれるかどうかを分けます。立ち上がりの第一段階は、まさにこの前傾だからです。
④で数え方を変えているのは、慣れた言い方をあえて崩すためです。「いち、に」に戻ってしまう方が必ず出ますが、それでかまいません。

前に倒す動きは、めまいのある方・血圧が不安定な方には負担になります。倒す深さを浅くするか、上体を起こしたままにしてください。「途中でやめてよい」と最初に伝えておくことが大切です。
介護エンターテイナー・作業療法士
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【4月29日 畳の日】に関する雑学・レクリエーション
4月29日は畳の日。「みどりの日」だったこの日にちなみ、緑を保つ植物であるい草の畳を見直そう、と定められました。
畳の部屋、和室での暮らしを思い出す8問です。
和室と昔のくらしクイズ8問
【問題1】
「一畳」の広さは、およそどれくらいでしょう?
① 大人ひとりが横になれるくらい ② 大人ふたりが横になれるくらい ③ 子どもひとり分
答えはこちら
答え:① 大人ひとりが横になれるくらい
もともと人が寝られる大きさが基準になっています。「起きて半畳、寝て一畳」という言葉もあります。
【問題2】
昔の家では、夏になると建具(たてぐ)を入れかえていました。ふすまを何に替えたでしょう?
① 何も入れない ② 板の戸 ③ 簾戸(すど)などの風を通す戸
答えはこちら
答え:③ 簾戸(すど)などの風を通す戸
夏は風を通し、冬はふさぐ。冷房のない時代の、家そのものの衣替えでした。
【問題3】
和室の「床の間(とこのま)」に飾るものといえば、何でしょう?
① 家族の写真 ② 掛け軸や花 ③ 時計
答えはこちら
答え:② 掛け軸や花
お客さまを迎える、いちばん格の高い場所です。床の間を背にする席が上座になります。
【問題4】
家族で囲んだ「ちゃぶ台」。広く使われるようになったのはいつごろでしょう?
① 江戸時代 ② 明治から昭和のはじめ ③ 平成に入ってから
答えはこちら
答え:② 明治から昭和のはじめ
それまでは、ひとりずつの「箱膳(はこぜん)」で食べるのが普通でした。家族が同じ台を囲むようになったのは、意外と新しい習慣です。
【問題5】
畳のへりを踏まないように、と言われてきたのはなぜでしょう?
① へりがいたみやすいから ② すべりやすいから ③ 音が鳴るから
答えはこちら
答え:① へりがいたみやすいから
作法の意味もありますが、もとは布のへりを守るためでした。家紋を入れたへりもあり、踏むのは失礼とされました。
【問題6】
和室で座るときの「正座」。長く座るとしびれるのはなぜでしょう?
① 筋肉がちぢむから ② 骨が曲がるから ③ 足の血のめぐりと神経が押さえられるから
答えはこちら
答え:③ 足の血のめぐりと神経が押さえられるから
無理は禁物です。高齢の方は正座を続けず、あぐらか椅子をおすすめします。
【問題7】
畳の上げ下ろしをして、天日に干すことを何といったでしょう?
① 畳干し ② 畳洗い ③ 畳返し
答えはこちら
答え:① 畳干し
大掃除のときに畳を上げて外に干しました。家じゅう総出の、一年の行事のような作業でした。
【問題8】
みなさんに質問です。畳の部屋で、いちばん覚えていることは何ですか?
① 家族で食事をした ② 昼寝をした ③ お客さんを迎えた
答えはこちら
答え:正解はありません
この問題に答えはありません。「その部屋で何をしていたか」を話してもらう問題です。
畳の匂い、ひんやりした感じ——五感の記憶は言葉より先に出てきます。
▶ 畳そのものにくわしいクイズは
【9月24日 今日は何の日】畳に関するクイズにくわしくまとめています。あわせてご覧ください。
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前後の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。


