【12月28日 今日は何の日】年末にロコモチェックで身体の確認をしよう!

【12月28日 今日は何の日】介護レク・脳トレ 今日は何の日レク

12月28日 今日は何の日

●官公庁御用納め 仕事納め
官庁で、年末年始の休みの前のその年の最後の事務をとること。また、多くの民間企業でもこの日が仕事納めとなる。

●ディスクジョッキーの日
ラジオプレスの上野修氏が提唱。
日本のディスクジョッキーの草分けである糸居五郎の命日。

●身体検査の日
1888(明治21)年のこの日、文部省(現在の文部科学省)がすべての学校に毎年4月に生徒の活力検査(身体検査)を実施するよう訓令した。

たつ婆たつ婆
このブログの今日は何の日は『ただの今日は何の日』で終わらない! 毎日のレクリエーションに使えるネタ。盛り上がる雑学や豆知識、フリートークの話題。 脳トレ問題や介護予防まで!『使える今日は何の日』となっています。

【12月28日】まずは3問!かんたんウォーミングアップクイズ

リハビリ専門職おすすめ 今日のウォームアップレクリエーション

今日の記念日にちなんだ、かんたんな3問です。声に出して答え合わせをすると、それだけで場があたたまります。
答えは「答えはこちら」を押すと出てきます。

【第1問】
12月28日は官公庁の御用納め
役所の仕事納めは、いつまでと決まっているでしょう?
①12月28日
②12月30日
③12月31日

答えはこちら

答え:①12月28日

法律で、役所の年末年始の休みは12月29日から1月3日までと決められています。
ですから、仕事納めは28日。
28日が土日にあたる年は、その前の金曜日が御用納めになります。
年金や介護の手続きは、この日までに済ませておきたいですね。

▶ 話が広がるひとこと
「仕事納めはいつでしたか?」
「年末はどんなふうに過ごされましたか?」

【第2問】
12月28日は身体検査の日でもあります。
年に一度、体をはかることには、どんな意味があるでしょう?
①数字を人と比べられる
②去年からの変化に気づける
③特に意味はない

答えはこちら

答え:②去年からの変化に気づける

大事なのは、人と比べることではなく、去年の自分と比べることです。
体重が3キロ減った、身長が縮んだ、歩く速さが落ちた——変化そのものがサインになります。
とくに体重の減少は見のがせません。半年で2〜3キロ減っていたら、栄養が足りていない合図です。

▶ 話が広がるひとこと
「体重ははかっていますか?」
「去年と比べていかがですか?」

【第3問】
「ロコモ」とは、何のことでしょう?
①足腰が弱って、動きにくくなった状態
②物忘れが増えた状態
③目が悪くなった状態

答えはこちら

答え:①足腰が弱って、動きにくくなった状態

正しくはロコモティブシンドローム(運動器症候群)といいます。
骨、関節、筋肉——体を動かす部分が弱って、立つ・歩くが難しくなった状態のことです。
大事なのは、気づけば戻せるということ。だから年末にチェックするのです。
このあとのロコモチェックで、ぜひ確かめてみてください。

▶ 話が広がるひとこと
「片足で靴下をはけますか?」
「階段は手すりなしで上れますか?」

【12月28日】座ったままできる「ロコモチェック前の体操」

今日のおすすめ体操 座ったままできる高齢者向け体操

道具はいりません。椅子に座ったまま、席を移動せずにできます。
このあとのロコモチェックの前に、足腰をあたためておきましょう。

① まずは深呼吸(3回)
鼻から4つ数えて吸い、口から8つ数えて吐きます。
吐くほうを長く——これだけで体の力が抜けます。

② ひざを伸ばして止める(左右10回ずつ)
片方のひざをまっすぐ前へ伸ばし、つま先を自分のほうへ引いて5秒とめます。
ゆっくり下ろして、反対の足へ。
太ももの前は、立ち上がりを支えるいちばん大事な筋肉です。

③ かかとの上げ下げ(20回)
足の裏を床につけたまま、かかとをゆっくり上げて、ゆっくり下ろします。
ふくらはぎは「第二の心臓」。ここが動くと、足の血が心臓へ戻ります。

④ 仕上げ:数えながら立ち座り
椅子から立って、座ってを5回くり返します。手は使わずにできれば理想です。
そのあいだ、「1・2・3……」と声に出して数えます。
不安な方は、机に手をついたままで大丈夫です。

声に出して数えながら立ち座りを行うデュアルタスク体操

作業療法士から、ひとこと

④は「立ち座り」と「声を出す」を同時に行う課題ですが、それ以上に大事な目的があります。
立ち座りのとき、多くの方は無意識に息を止めて力を入れています。息を止めると、そのしゅんかん血圧がはね上がる。高血圧の方には、これがいちばん危険です。
声に出して数えているあいだは、息を止められません。数えることが、そのまま安全装置になっているのです。
そして立ち座りの回数は、そのままロコモの目安にもなります。5回がつらければ、そこが今の力です。

スタッフの方へ

ふらつきやすい方は、必ず前に机か手すりを置いてください。回数より安全が先です。
「何回できたか」を記録に残すと、来年の同じ日に比べられます。年末にやる意味は、そこにあります。

特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。

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【12月28日 身体検査の日】に関する雑学・レクリエーション

年末に自分の身体チェック!
ロコモチェックをして、ロコモ予防体操を実施しよう!

ロコモ(ロコモティブシンドローム)とは・・・
に関する雑学・レクリエーション
骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、歩行や立ち座りなどの日常生活に障害を来たしている状態のことをいい、進行すると要介護や寝たきりになるリスクが高くなります。
最期まで自分らしい生活を送るうえでロコモ予防は欠かせません。

ロコモチェックをしてみよう!

「ロコチェック」を使って簡単に確かめることができます。
7つの項目はすべて、骨や関節、筋肉などの運動器が衰えているサイン。
当てはまるかどうかチェックしてみましょう。

ロコモチェック

1.片脚立ちで靴下がはけない ☑

2.家の中でつまずいたりすべったりする ☑

3.階段を上がるのに手すりが必要である ☑

4.家のやや重い仕事が困難である ☑
(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)

5.2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である ☑
(1リットルの牛乳パック2個程度)

6.15分くらい続けて歩くことができない ☑

7.横断歩道を青信号で渡りきれない ☑

※1つでも当てはまれば運動器が衰えているサイン。ロコモの心配があります。
出典:ロコモonline

 

ロコモを予防する自分で出来る体操5選

ロコモを予防するための体操を紹介します。
簡単でどこでも出来る体操ですので続けていきましょう!
体力や筋力は『継続』していかなくては意味がありません。
ご自身のペースで、痛みや体力に注意しながら実施してください。

①下肢筋力を鍛える!スクワット

①下肢筋力を鍛える!スクワット

◆方法
①立った状態から、お尻を突き出すように膝を曲げていきます。
②膝が前に出ないようにするのが膝痛を予防するポイントです。
※安全のため、椅子の前で行い、危ないと思う場合は手で椅子や机を掴みましょう。

◆1日の目安
10秒数えながらゆっくりと5~10回繰り返す。
1日3セット。

②安全+効果的!立ち座りスクワット

上記のスクワットが難しい場合は立ち座りスクワットでも十分効果的です。

②安全+効果的!立ち座りスクワット

◆方法
①椅子に座った状態から、立ち上がります。
②お辞儀をするように立ち上がりましょう。

◆1日の目安
10秒数えながらゆっくりと5~10回繰り返す。
1日3セット。

③バランス能力を鍛える!片足立ち運動

③バランス能力を鍛える!片足立ち運動

◆方法
①テーブルや椅子に手を置き支えながら片足を上げます。
②足は上がっていればOKです。(10センチぐらいでもOK)

◆1日の目安
左右1分ずつ。
1日3セット。

④ふくらはぎの筋力アップ!つま先立ち運動

④ふくらはぎの筋力アップ!つま先立ち運動

◆方法
①椅子つかまり、つま先立ちをする。
②ゆっくりと行いましょう。

◆1日の目安
10回~20回。
1日3セット。

⑤座ったままで下肢筋力アップ!足伸ばし運動

⑤座ったままで下肢筋力アップ!足伸ばし運動

◆方法
①椅子に座った状態から、足を延ばします。
②つま先は自分の方に向けるつもりで、ピンとたてましょう。

◆1日の目安
10回~20回。
1日3セット。

続けることが肝心ですが、無理せず自分のペースで行いましょう!

 

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毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!

●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。

●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!

●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。

●ぜひ前後の記事もどんどん参考にしてください!

●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。

この記事を書いた人

介護エンターテイナー・作業療法士 石田竜生

石田 竜生いしだ たつき

介護エンターテイナー®/作業療法士/介護支援専門員(ケアマネジャー)
株式会社おふとん 代表取締役

リハビリの国家資格をもつ作業療法士として現場に立ちながら、大阪よしもとの養成所で学んだ技術を介護に持ちこみ、「笑って続く介護予防」を全国に届けています。
このサイトの記事は、実際に現場で使ってうまくいったものだけを書いています。

  • 全国での講演・研修 500回/体操教室 150回(のべ5万人)
  • 介護レク専門誌「月刊デイ」「レクリエ」2誌に連載
  • YouTube登録者 5.7万人/総再生1,500万回以上
  • NHK・日本経済新聞ほか メディア出演多数
今日は何の日レク
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