7月24日 今日は何の日
●劇画の日
1964(昭和39)年のこの日、青林堂が劇画雑誌『ガロ』を創刊した。
●地蔵盆・地蔵会
子供たちが地蔵に花などを供えて祀る。地域によっては月後れの8月24日に行われる。
※地蔵盆の思い出を聞いてみよう
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
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もう「ネタ切れ」「マンネリ」とは言わせない!
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この記事の目次
【7月24日 劇画の日に関する雑学・レクリエーション
劇画の日に関する豆知識・雑学用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
○○さんにこんな才能があったなんて!イメージセラピー
高齢者は創造すること(ゼロから何かを作り出す力)が少なくなっています。
デイサービス・介護施設でも、DVDの動きを真似するだけ。スタッフがする体操を真似するだけ。
「真似するだけ」が多くなると、自分で考えることや何かを作り出すことを忘れてしまいます。
これでは脳は衰えてしまう。
もっともっと脳を刺激するために、ゼロから何かを作り出すことをたくさん経験しましょう。
また、高齢になると0から何かを生み出す創造力・想像力が衰え、ぬり絵のように、形があるものに色を塗ることはできても、白紙に自由に何かを描くのが難しくなります。
今回紹介するレクリエーションは、ぬり絵のように簡単すぎず、自由に描くぐらい難しくない「ちょうどいい難易度」のレクリエーションとなっています。
目的・効果
脳の活性化 想像力・創造力の刺激 他者とのコミュニケーション
新しい魅力の発掘
準備物
□〇△などの図形をランダムに配置した紙(ヒント用紙)を配布する。鉛筆 色鉛筆
ヒント用紙の例
方法
①参加者全員にヒント用紙を配布します。
②自由な発想で紙に絵を描いてもらいます。
③色鉛筆で着色してもらいます。
④描き終えたらテーブルごとに発表したり、後日フロアに掲示します。
作品例
このように驚きの作品がたくさん!
用紙を180°90°回転させたり自由な発想がみられます。
ポイント
・高齢になると0から何かを生み出す創造力・想像力が衰え、ぬり絵のように、形があるものに色を塗ることはできても、白紙に自由に何かを描くのが難しくなります。
・簡単なヒントを提示することで、ぬり絵では出来ない創造する力を刺激します。
・スタッフが思いもよらない作品が次々を生み出され、ご利用者の新しい魅力を発見することが出来ます。
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前後の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。