5月25日 今日は何の日
●アフリカデー
1963年のこの日、アフリカ統一機構(OAU、現 アフリカ連合(AU))が発足した。
※アフリカの知っている国をできるだけ多く答えてみよう
●主婦休みの日
生活情報紙『リビング新聞』が2009年に制定。
読者のアンケートにより1月25日・5月25日・9月25日を「主婦休みの日」とした。
※いつも頑張っている奥さんに感謝の言葉を伝えよう
●食堂車の日
1899年のこの日、山陽鉄道・京都~三田尻(現在の防府)で日本初の食堂車が走った。
※食堂車の思い出は? 電車の思い出は?
●広辞苑記念日
1955年のこの日、岩波書店の国語辞典『広辞苑』の初版が発行された。
※広辞苑をパラパラめくって、適当に単語を探してみる。その単語の意味を調べてみよう。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
この記事の目次
【5月25日 アフリカデー】に関するレクリエーション
アフリカデーに関する豆知識・雑学クイズを用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
アフリカに関する豆知識・雑学クイズ
アフリカのエチオピアという国からは20万年前のホモ・サピエンスの化石が発見され、世界遺産の南アフリカの人類化石遺跡群は『人類の発祥の地』と呼ばれています。
【問題1】
東岸部で国を越えて広く使われている言語はスワヒリ語。
では、スワヒリ語で「Jambo」(ジャンボ)が意味する言葉は?
①さようなら
②ありがとう
③こんにちは
④おはよう
【問題2】
アフリカ州には何ヵ国存在する?
①56ヵ国
②28ヵ国
③106ヵ国
④84ヵ国
【問題3】
ピラミッドやスフィンクスがあるアフリカの国はどこ?
①エジプト
②ナイジェリア
③アルジェリア
④モロッコ
【問題4】
最も大きいピラミッド「クフ王のピラミッド」の高さはおよそ何メートル?
①530メートル
②290メートル
③60メートル
④140メートル
【問題5】
アフリカ最南端の国はどこ?
①ナミビア
②ソマリア
③南アフリカ
④タンザニア
【問題6】
カカオの生産・輸出で有名な国はどこ?
①ガーナ
②エジプト
③ケニア
④モロッコ
【答え】
【問題1】③こんにちは
【問題2】①56ヵ国※西サハラ・ソマリランドを含む
【問題3】①エジプト
【問題4】④140メートル
【問題5】③南アフリカ
【問題6】①ガーナ
【5月25日 食堂車の日】に関するレクリエーション
食堂車の日に関する豆知識・雑学用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
食堂車の日1899年のこの日、山陽鉄道・京都~三田尻(現在の防府)で日本初の食堂車が走りました。
当時は、一等・二等の乗客専用で、メニューは洋食のみでした。
食堂車をはじめ鉄道の客車(鉄道車両)は進化を続けています。
そこで、日本一豪華な(高額な)観光目的に特化させた周遊型豪華寝台列車(クルーズトレイン)を調べてみました。
最高額クルーズトレインのツアー料金は125万円!
JR西日本は、クルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風(みずかぜ)」の運行を、2017年6月開始しました。
出典:JR西日本
料金は?
1泊2日で2人1室の「ロイヤルツイン」が27万円(1人あたり、以下同)が最低価格。
1人1室の「ロイヤルシングル」は1泊2日で33万円~
最も価格の高い「ザ・スイート」は1泊2日で75万円~
2泊3日コースの「ザ・スイート」の最高価格は125万円。
となっています。
ツアーのコースは?
出典:JR西日本
1泊2日の片道タイプ(山陽下り・上り、山陰下り・上り)と、2泊3日で山陽・山陰を巡る周遊タイプの計5コース。
1日1回、立ち寄り観光を実施します。
西日本の京都や松江、出雲、宮島等の豊かな歴史・文化。
日本海や大山、瀬戸内海の多島美等の美しい自然など、日本の原風景とも呼べる場所を巡る旅。
食事は?
沿線の味覚をこの旅だけのひと皿に。
食においても、美しい日本の素晴らしさを感じていただける「瑞風」。
車内で調理される沿線の多彩な食材を使った料理は門上武司プロデュースのもと、一流の食の匠が監修。「瑞風」ならではの食に、どうぞご期待ください。
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。