「へ~」うなずくトリビア、豆知識や雑学を盛り込んだクイズを用意しました。
子供とのコミュニケーションに!
高齢者のレクリエーションに!
フリートークの材料に!
会話の「つかみ」に!
クイズで考えること。新しい知識を得ることは脳の活性化になり、認知症予防に繋がります!
ぜひお楽しみください。
豆腐に関する豆知識・雑学クイズ5問
【問題1】
豆腐の原料「大豆」は枝豆が成長したものである。○か×か?
①○
②×
【問題2】
もめん豆腐の名前の由来はもめんの布でこすからである。○か×か?
①○
②×
【問題3】
豆腐は、「豆」が「腐る」と書く理由はなんでしょう?
①大豆が腐って偶然できた食べ物だから
②中国語では「腐」という字を「固める」「柔らかい固体」という意味だから
③中国語で「腐」というは「白い」という意味だから
【問題4】
大豆の生産量世界一の国はどこでしょう?
①アメリカ
②ブラジル
③アルゼンチン
【問題5】
世界の大豆生産量は年間約3.2億トンに達していますが、その主な用途はなんでしょう?
①豆腐を作る
②家畜のえさ
③搾油(豆から油を搾りだす)
答え
【問題1】①○
大豆と枝豆はまったく別の種類だと思われがちですが、枝豆は枝つきのまま収穫した若い大豆の種子です。
【問題2】②×
きぬごし豆腐は、絹の布でこすわけでなく、組織がきめ細かくなめらかになることから。
もめん豆腐は同じく木綿の布でこすからではなく、粗い感触からそう呼ばれるようになりました。
【問題3】②中国語では「腐」という字を「固める」「柔らかい固体」という意味だから
中国では「腐」という字を「くさる」という意味でなく、「固める」・「柔らかい固体」という意味があります。
【問題4】①アメリカ
現在、世界の大豆生産量は年間約3.2億トンに達し、生産量はアメリカ、ブラジル、アルゼンチンの順になる。
【問題5】
③搾油(豆から油を搾りだす)
世界の大豆の用途は主に搾油。
大豆油は食用として、天ぷらなどの揚げ油、マヨネーズやドレッシングの原料として。
工業用として、ペイント、ワニス、リノリウム、印刷インキにも用いられる。
豆乳と小松菜で栄養満点スムージーを作ろう!
豆乳にはどんな栄養があるの?
●大豆タンパク質
植物性の大豆タンパク質が豊富。
大豆には植物性タンパク質が30%程度含まれていて、そのほとんどが豆乳に残っています。
●レシチン
血管の健康を保ち、脳の情報伝達をスムーズにし、記憶力や集中力にも影響するといわれています。
●イソフラボン
加齢に伴い減少する女性ホルモンの代替ホルモンとして、骨の健康維持にも期待されています。
●オリゴ糖
大豆由来のオリゴ糖は大腸でビフィズス菌や乳酸菌のエサとなり、これら善玉菌を増やし、腸内環境を整えるサポートにつながります。
小松菜にはどんな栄養があるの?
小松菜にはカルシウム、カリウム、β-カロテン、鉄分など豊富な栄養が含まれています。
これらの成分により、骨粗鬆症の予防、高血圧を予防する効能などが期待できます。
スムージーとは・・・
生の野菜や果物を、水や牛乳、豆乳などと混ぜ合わせたもの。
健康と美容に気遣う人にとっては定番の健康法として、日本にも広まっています。
野菜などを加熱すると実は栄養価が下がってしまいますが、生のまま野菜やフルーツを摂取する事で栄養価を無駄なく摂取する事ができます。
ミキサーさえあれば、あとは混ぜ合わせるだけ!
とても簡単に作ることができます。
◆材料
りんご1/2個
小松菜1本〜2本
豆乳 90ml
バナナ 1/2本
ヨーグルト 大さじ2
◆作り方
ミキサーに入れて混ぜるだけ。
お腹も満たされて栄養満点なので朝食にオススメです。