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コミュニケーションのコツは『キャラ付け』から始まる

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高齢者とのコミュニケーションを簡単に増やす方法。
それはスタッフにキャラをつけることです。

キャラとはキャラクターの略。
簡単にいえば
その人の性格や性質。
その特徴を通じて相手(介護現場であれば高齢者)に一定のイメージを与えるもの。

性格やイメージがあるだけで、話の話題が広がります。

キャラはコミュニケーションを広げるきっかけになる

田中さん。
石田さん。
松本さん。
野口さん。

これだけじゃ話が広がらないのが、

笑顔が素敵な田中さん
レクリエーションといえば石田さん
いつもクールな松本さん
時間に正確な野口さん

こんなふうに簡単なキャラが付くだけで、その人の『人となり』が何となく想像できます。
さらに、その人の深い部分も知りたくなりませんか?

田中さんといるとあの笑顔に癒される。なぜ笑顔が素敵なのか知りたい。
石田さんがレクリエーションの日は楽しみ。
松本さんはいつも冷静。落ち着きたいときにお話すると安心する。
野口さんのタイムスケジュールに合わせると一日がスムーズに進む。送迎は野口さんにお願いしたい。

といった具合。

あなたのキャラを簡単にみつける方法

キャラをみつけるためにはどうしたらいいのか?
難しく考える必要はありません。7つの質問に答えるだけ。

①生年月日
②出身地
③子供のころの夢
④趣味・特技
⑤好きな食べ物
⑥自分の性格(自己申告)
⑦一言アピール

この質問に答えるだけで、自分はどんな人物なのか、自分のキャラが何となくわかってきます。
この7つの質問に写真を付けて、『スタッフ紹介用紙』にしてしまいましょう。

施設の壁に貼ってあれば、高齢者から質問がどんどん飛んできます
さらに、スタッフのことを深く知ることができれば、家族さんも安心できる。
「こんなスタッフがいる」とケアマネへのアピールにも繋がります。

 

介護・医療職は『中高年の人気者』から学べ!

箕面温泉にいった時のこと。
成田ヨウスケさんという箕面にゆかりのある歌手のポスターがありました。
ポスターがセンスあるなぁと思わずパシャリ!
ご本人と事務所と劇場側でキャラクター付けをしていくんだと思うんですが、中高年・高齢者に人気な人は、こんな工夫をしてます。

距離が近くなるキャラ付け
ユーモアもあり思わず真似したくなる工夫です

成田ヨウスケの効能
・ヨウスケの歌を聞くと空を飛べるようになる
・ヨウスケと握手するとシンデレラに変身する
・「ヨウスケ」と叫ぶと肩こりがすっかり治る
・「ヨイヤサ」と一緒に合唱すると、何かのご利益がある!
ほんの少しの幸せですが、宇宙規模の気持ちをお届けをします。
素敵な1日にもう1つヨウスケを加えていただけますか?

これも、介護施設のキャラ付けに応用できます。
上手く真似すれば、思わず高齢者が試したくなって、なおかつスタッフとのコミュニケーションも増えると思います。

例えばスタッフ紹介の紙に一言付け加える。

「たつきカッコいい」って叫ぶと5歳若返ります
私と一緒に平行棒を歩くとシワが4本減ります

みたいな。

どうでしょう?
高齢者が思わず行動を起こしてしまうと思いませんか?

レクリエーションがもっと楽しくなるかも。
リハビリをもっと頑張ってくれるかも。

介護・医療職は中高年の人気者から学べ!

 

  • この記事を書いた人
funseed

介護エンターテイナー石田竜生

フリーランスの作業療法士として介護現場で働きながら、お笑い芸人、舞台俳優の活動も続けている。『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をテーマに、『介護エンターテイナー』と名乗り活動している。 リハビリ体操に笑いの体操、エンタメ性いっぱいのアクティビティなどを取り入れ、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、ボランティア・セミナー研修講師・イベントゲストとして日本全国を飛び回る。YouTubeで配信している体操や健康のコツは再生回数70万回以上。 『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、多数のメディアで執筆・取材の実績がある。 YouTube(https://www.youtube.com/channel/UCJhdPzUgJY9n8cFVSY03LhQ?view_as=subscriber)

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