レク・体操のコツ

高齢者の体と心が"もっと"元気になる方法【自然からパワーをもらおう】

投稿日:2018年5月14日 更新日:

たつ婆
ごきげんよう。たつ婆88歳です。

今回は、高齢者の体と心が"もっと"元気になる方法を紹介します!

自然の力が高齢者の心身を元気にする

デイサービス等の介護施設で働いている人は、お分かりの方もいるかと思いますが、やっぱり自然の力は凄いのよ。

施設内では歩くのが不安定。
表情が暗い。
なかなか手足が動かない。

そんな高齢者も、外に散歩に出るだけで力が湧いてきます。

たつ婆
風を肌で感じて、花や緑をまぶしく感じること 簡単なことに思われるかもしれませんが、高齢者には本当に大切なのです。

ご家庭でも、お父さんお母さんが何となく元気がない。
そんな時は、ちょっとだけでもいいから外に連れ出してもらいたいと思います。

たつ婆が勤めるデイケアでの1コマ↓

歩行が不安定な方も、風を感じて、日光を浴びて、花を見るだけで、すっすっと足が出ます。

紫陽花の花を切ってもらったんですが、腰を曲げて腕を伸ばす。
自然の中では、この動きが本当にスムーズなんです。
立っている時のバランスもとても安定している。

何秒歩けたとか、立位バランスとか、そんなのもとても大切。
でも『やりたいことがそこにある』ことが大切なんだとつくづく感じます。

 

心が動けばカラダが動く

人はやりたいことがあるから身体が動くのです。

施設内で
「さぁ平行棒で歩いてください」
「何秒片足できるか計ってみましょう」

って測定をしてもなかなか身体が動かない。

でも
「あそこの花まで歩きたい」
「この花を摘んで帰りたい」
こういった『やりたいこと』があるからこそ身体が動くのです。

大好きなことを見つけることも大切

こちらの利用者さんは、絵を描くことが大好き。
紫陽花の花を摘み、デイケアに戻ると、すぐにデッサンが始まります。

好きなことがあるから、その好きなことに向かって身体が動き出す。

『笑顔には笑顔がかえってくる』

素敵な言葉です。

 

 

  • この記事を書いた人
funseed

介護エンターテイナー石田竜生

作業療法士 ケアマネジャー 芸人 リハビリの国家資格である作業療法士として介護施設(デイケア)で働きながら、大阪よしもとの養成所に通い、フリーのお笑い芸人・舞台俳優の活動を続けている。芸人・舞台俳優活動で培った技術を生かして、一般社団法人介護エンタ―テイメント協会を設立。『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに、『介護エンターテイナー』と名乗り活動している。 リハビリ体操に笑いの体操、エンタメ性いっぱいのアクティビティなどを取り入れ、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナー、講演会講師活動中。開催したボランティアは、のべ150ヶ所を超える。 『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、多くのメディアから取材や執筆の依頼がある。 登録者12000人以上 総再生数200万回以上の YouTubeチャンネルは中高年や介護・医療職から絶大な支持を得ている。【介護エンタ―テイメントチャンネル】で検索!

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