2月15日 今日は何の日
●春一番名附けの日
1859(安政6)年2月13日、壱岐郷ノ浦の漁師53人が五島沖で突風に遭い全員が死亡した。それ以前から、郷ノ浦の漁師の間で春の初めの強い南風が「春一」と呼ばれており、これが「春一番」の語源とされている。春一番の語源には他にも諸説ある。
たつ婆【2月15日】まずは3問!かんたんウォーミングアップクイズ

今日の記念日にちなんだ、かんたんな3問です。声に出して答え合わせをすると、それだけで場があたたまります。
答えは「答えはこちら」を押すと出てきます。
【第1問】
2月15日は春一番名附けの日。
「春一番」とは、どんな風のことでしょう?
①桜が咲くころの風
②立春から春分までに初めて吹く、強い南風
③春に吹くやさしい風
答えはこちら
答え:②立春から春分までに初めて吹く、強い南風
あたたかい南風ですが、強くて荒っぽい風です。
もともとは漁師の言葉で、この風で船が転ぷくする事故が起きたことから、警戒すべき風として名づけられました。
「春」という字がついていますが、のどかな風ではないのですね。
強風の日は、無理に外へ出ないこと。横からの風は、それだけで転倒の原因になります。
▶ 話が広がるひとこと
「今日は風が強いですか?」
「風で飛ばされそうになったことは?」
【第2問】
春先に「なんとなく体調が悪い」方が増えるのは、なぜでしょう?
①1日の寒暖差が大きく、自律神経が疲れるから
②気温が高いから
③日が長くなるから
答えはこちら
答え:①1日の寒暖差が大きく、自律神経が疲れるから
春先は、朝と昼で10度以上ちがうことがあります。
体は体温を保とうとして、血管を広げたり縮めたりをくり返す。これを担う自律神経が、大きな寒暖差で疲れてしまうのです。
だるい、眠れない、めまいがする、気分が落ちこむ。
春先の不調は「気のせい」ではありません。そう伝えるだけで、楽になる方がいます。
▶ 話が広がるひとこと
「このごろ、だるくありませんか?」
「よく眠れていますか?」
【第3問】
寒暖差の大きい日の服装で、いちばんよいのはどれでしょう?
①厚手のものを1枚
②脱ぎ着しやすいものを重ねる
③薄着で通す
答えはこちら
答え:②脱ぎ着しやすいものを重ねる
春先にいちばん大事なのは「調節できること」です。
カーディガン、ベスト、ストール——脱ぎ着が一動作でできるものを。
高齢の方は暑さ寒さを感じにくいため、「暑い」と言わないまま汗をかいていることがあります。
背中に手を入れて確かめる。それが確実です。
▶ 話が広がるひとこと
「暑くありませんか?」
「一枚脱ぎましょうか?」
【2月15日】座ったままできる「春一番体操」

道具はいりません。椅子に座ったまま、席を移動せずにできます。
春一番の日にちなんで、風を起こす体操です。
① まずは深呼吸(3回)
鼻から4つ数えて吸い、口から8つ数えて吐きます。
吐くほうを長く——これだけで体の力が抜けます。
② 大きく風を送る(20回)
両手でうちわを持ったつもりで、胸の前で大きくあおぎます。
手首をやわらかく使って20回。だんだん大きく、強く。
肩から動かすのがコツ。手首だけだと肩が動きません。
③ かかとの上げ下げ(20回)
足の裏を床につけたまま、かかとをゆっくり上げて、ゆっくり下ろします。
ふくらはぎは「第二の心臓」。ここが動くと、足の血が心臓へ戻ります。
④ 仕上げ:長く息を吹く
大きく息を吸って、ろうそくの火を消すように、細く長く「ふーっ」と吹きます。
みんなで何秒吹き続けられるか、声に出して数えます。「1、2、3……」
3回くり返して、いちばん長かった記録を覚えておきます。


④は、息を吐く力を測って、鍛える体操です。
高齢になるとまっさきに落ちるのが「吐く力」。これが弱るとせきの勢いが落ち、むせても出しきれず、肺炎につながります。
目安として、10秒以上吹き続けられれば、まずまず。5秒に届かない方は、意識して練習していただきたいところです。
そして、この体操には数字が残るという良さがあります。「前より長くなった」が本人に分かる。
毎月同じ日に測ってみてください。それだけで続ける理由になります。

めまいが出る方がいるので、吹くのは3回までにしてください。
記録は紙に書いて残すと、次回の楽しみになります。人と比べず、その方の前回と比べること。
春先は寒暖差で体調を崩しやすい時期です。「いつもと違う」に早めに気づけるよう、この体操を定点観測に使ってください。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
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【2月15日 春一番名附けの日】に関する雑学・レクリエーション
春一番名附けの日に関するレクリエーションを用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
季節の変わり目クイズ8問|春先に体調をくずすのは、気のせいではない
2月15日は春一番名附けの日。
春一番が吹くころから、「なんとなく体調が悪い」という方が増えます。
これは気のせいではありません。はっきりした理由があります。
【問題1】
「春一番」とは、どんな風のことでしょう?
①春に吹くやさしい風
②桜が咲くころの風
③立春から春分までに、初めて吹く強い南風
答えはこちら
答え:③立春から春分までに、初めて吹く強い南風
あたたかい南風ですが、強くて荒っぽい風です。
もともとは漁師の言葉で、この風で船が転ぷくする事故が起きたことから、警戒すべき風として名づけられました。
「春」という字がついていますが、のどかな風ではないのですね。
【問題2】
春先に体調をくずしやすいのは、なぜでしょう?
①1日の寒暖差が大きく、自律神経が疲れるから
②日が長くなるから
③気温が高いから
答えはこちら
答え:①1日の寒暖差が大きく、自律神経が疲れるから
春先は、朝と昼で10度以上ちがうことがあります。
体は体温を保とうとして、血管を広げたり縮めたりをくり返す。これを担っているのが自律神経で、大きな寒暖差はここを疲れさせます。
だるい、眠れない、めまいがする、気分が落ちこむ——春先の不調は、ほとんどここから来ています。
「気のせい」ではありません。
【問題3】
寒暖差の大きい日の服装で、いちばんよいのはどれでしょう?
①薄着で通す
②脱ぎ着しやすいものを重ねる
③厚手のものを1枚
答えはこちら
答え:②脱ぎ着しやすいものを重ねる
春先にいちばん大事なのは「調節できること」です。
カーディガン、ベスト、ストール——脱ぎ着が一動作でできるものを。
高齢の方は暑さ寒さを感じにくいため、「暑い」と言わないまま汗をかいていることがあります。
背中に手を入れて確かめる。それが確実です。
【問題4】
低気圧が近づくと体調が悪くなる、というのは本当でしょうか?
①本当(気圧の変化が体に影響する)
②人によっては気のせい
③うそ
答えはこちら
答え:①本当
気圧が下がると、耳の奥にある平衡感覚のセンサーが刺激され、自律神経が乱れると考えられています。
古傷が痛む、頭が痛い、めまいがする、気分が沈む——「雨の日は調子が悪い」は、根拠のある訴えです。
「気のせいですよ」と言わないでください。分かってもらえるだけで、楽になる方がいます。
天気予報を一緒に見て、「明日は崩れますね」と声をかけておくのも一つの手です。
【問題5】
春先に転倒が増えるのは、どんな理由が考えられるでしょう?
①床がすべるから
②日が長いから
③めまい・ふらつき、そして厚着から薄着への変化
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答え:③めまい・ふらつき、そして厚着から薄着への変化
自律神経が乱れると立ちくらみやふらつきが起こりやすくなります。
そしてもうひとつ。冬のあいだ動かなかったぶん、足腰が落ちているのに、あたたかくなって急に外へ出る。ここで転ぶ方が多いのです。
「暖かくなったから散歩を」は良いことですが、いきなり長い距離を歩かないこと。
短い距離から少しずつ。これをお伝えください。
【問題6】
春に増える「花粉症」。目のかゆみで困ることは何でしょう?
①食欲が落ちる
②鼻が詰まる
③こすって傷つける・見えにくくなって転びやすい
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答え:③こすって傷つける・見えにくくなって転びやすい
目をこすると、まぶたが腫れ、傷がつき、感染することもあります。
そして涙で視界がぼやけると、段差や床の物に気づけず、転びやすくなる。
くしゃみの拍子にバランスを崩す方もいます。
花粉症は「つらいだけ」ではなく、転倒のリスクを上げるものだと考えてください。
【問題7】
季節の変わり目に、いちばん体調を整えてくれるのはどれでしょう?
①毎日同じ時間に起きて、朝の光をあびる
②薬を飲む
③たくさん寝る
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答え:①毎日同じ時間に起きて、朝の光をあびる
自律神経を整えるいちばんの方法は、生活のリズムを一定にすることです。
起きる時間をそろえ、朝の光をあび、日中に体を動かす。
特別なことは何もありません。けれど、これがいちばん効きます。
体調が崩れやすい時期こそ、いつもどおりの一日を守ることが薬になります。
【問題8】
春一番が吹いた日に、外出で気をつけたいことは?
①帽子をかぶる
②強風でバランスを崩さないよう、無理に出かけない
③傘をさして歩く
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答え:②強風でバランスを崩さないよう、無理に出かけない
春一番はかなり強い風です。高齢の方にとって、横からの強風はそれだけで転倒の原因になります。
傘は、風にあおられてさらに危険。強風の日はレインコートのほうが安全です。
看板や植木鉢が飛んでくることもあります。その日は無理に出かけない。これがいちばんの対策です。
「今日は風が強いですね」——朝の一言が、事故を防ぎます。
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