2月3日 今日は何の日
●節分
雑節の一つで、各季節の始まりの日の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。
●大豆の日
大豆製品を取扱うニチモウ(現 ニチモウバイオティックス)が制定。
この日が、豆撒きをする節分になることが多いことから。
●乳酸菌の日
カゴメ株式会社が制定。
「にゅう(2)さん(3)」の語呂合せ。
●神社本庁設立記念日
1946年のこの日、日本全国のほとんどの神社を包括している宗教法人・神社本庁が発足した。
たつ婆【2月3日】まずは3問!かんたんウォーミングアップクイズ

今日の記念日にちなんだ、かんたんな3問です。声に出して答え合わせをすると、それだけで場があたたまります。
答えは「答えはこちら」を押すと出てきます。
【第1問】
2月3日は節分。
豆まきで「鬼は外、福は内」と言いますが、まく豆は何でしょう?
①炒った大豆(福豆)
②生の大豆
③小豆
答えはこちら
答え:①炒った大豆(福豆)
必ず炒った豆を使います。生の豆をまくと、拾い忘れた豆から芽が出てしまう。
「芽が出る=悪いものが芽吹く」として、縁起が悪いとされたのです。
「炒る」は「射る」にかけている、という説もあります。よく考えられていますね。
▶ 話が広がるひとこと
「豆まきはされますか?」
「鬼役はどなたでしたか?」
【第2問】
節分に食べる豆の数は、いくつが決まりでしょう?
①必ず7つ
②決まりはない
③年の数(または年の数+1つ)
答えはこちら
答え:③年の数(または年の数+1つ)
「数え年」の分だけ、つまり年の数+1つ食べる地方が多いようです。
ただし——ご高齢の方には、これがけっこうな量になります。80歳なら81粒。
炒った豆はかたく、のどにつまらせる危険があります。無理に数を食べる必要はありません。
豆をお茶に浸してやわらかくする、豆入りのお菓子に替える——そんな工夫を。
▶ 話が広がるひとこと
「豆は召し上がりますか?」
「かたいものは食べられますか?」
【第3問】
恵方巻きを食べるとき、正しいのはどれでしょう?
①みんなで話しながら食べる
②その年の恵方を向いて、黙って食べる
③立って食べる
答えはこちら
答え:②その年の恵方を向いて、黙って食べる
「福を巻きこむ」ため、切らずに丸ごと、黙って、恵方を向いて食べる——というのが習わしです。
ただし、ここは介護の現場では要注意。
太い巻きずしを丸ごと、しかも急いで食べるのは、のどにつまらせる危険がとても高いのです。
必ず切って、ゆっくり、声をかけながら。行事は大事ですが、安全のほうが大事です。
▶ 話が広がるひとこと
「恵方巻きは食べますか?」
「巻きずしの具は何がお好きですか?」
【2月3日】座ったままできる「豆まき体操」

道具はいりません。椅子に座ったまま、席を移動せずにできます。
このあとの節分レクの前に、腕と体をほぐしておきましょう。
① まずは深呼吸(3回)
鼻から4つ数えて吸い、口から8つ数えて吐きます。
吐くほうを長く——これだけで体の力が抜けます。
② 豆をまく(左右10回ずつ)
手をにぎって豆を持ったつもりで、斜め前へ「えいっ」と投げるしぐさをします。
投げるときに体を少しひねって。右手10回、左手10回。
投げる動きは、肩と体幹を一度に使います。ふだんの生活ではまずない動きです。
③ かかとの上げ下げ(20回)
足の裏を床につけたまま、かかとをゆっくり上げて、ゆっくり下ろします。
ふくらはぎは「第二の心臓」。ここが動くと、足の血が心臓へ戻ります。
④ 仕上げ:鬼は外・福は内
スタッフが「鬼は外!」と言ったら前へ投げる、「福は内!」と言ったら両手で自分の胸へかき寄せる。
声も一緒に出しながら。10回。
スタッフはわざと順番をばらばらに、だんだん早くします。


④は「聞いて、判断して、まったく逆の方向へ動く」課題です。
「外へ投げる」と「内へ引き寄せる」は正反対の動き。だから、聞きまちがえると体がはっきり逆に動きます。まちがいが目に見えるので、笑いが起きやすい。
そして「押す」と「引く」を交互に行うのは、肩まわりをまんべんなく使うよい運動です。年をとると押す動きばかりになり、引く動きが減って背中が丸くなります。
声を出しながらなので、息も止まりません。安全で、笑えて、効く。節分にぴったりの体操です。

「福は内」で胸にかき寄せるとき、「福が来ましたねー」と声をかけてください。それだけで場が明るくなります。
テンポはゆっくりから。速すぎると全員が同じ動きになってしまい、課題になりません。
本物の豆を使うときは、誤飲・誤嚥に十分ご注意ください。新聞紙を丸めたもので代用するのが安全です。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
介護エンターテイナー・作業療法士
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【2月3日 節分 】に関する雑学・レクリエーション
節分に関する豆知識・雑学用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
「新聞紙で節分」レクリエーションゲーム
節分の豆を用意して豆を投げて豆を掃除するのは大変!
そこで豆の代わりに新聞紙を丸めたものを使って節分豆まきをしてみよう!
◆準備物
新聞紙・チラシ→丸めて豆の代わりにする
鬼のお面

◆目的・効果
季節感の獲得 手指のトレーニング 脳活性化
◆方法
①新聞紙を丸める
丸めることもリハビリに繋がります。
②鬼役のスタッフにぶつけて「鬼は外!」「福は内!」

恵方巻き巻きレクリエーションゲーム
恵方を作るレクリエ―ションです。
正確には伊達巻ではありませんが、太巻きも伊達巻も巻きずしの一種です。
リハレクのプロ近藤さんが紹介してくださいました。
◆準備物
滑り止めシート(100均)
換気扇などのフィルター(100均)
色紙を細長く丸めたもの
※それぞれが太巻きの具材になります。
滑り止めシート=のり
フィルター=ごはん
赤色の紙=マグロ
緑色の紙=キュウリ
茶色の紙=シイタケ
黄色の紙=たまご
ピンクの紙=桜でんぶ


◆目的・効果
手指のトレーニング 脳活性化
◆方法
①のり→ごはん→マグロ→キュウリ→しいたけ→たまご→桜でんぶ などじの太巻きの順番を説明する。
ホワイトボードなどに書くと分かりやすくなります。

②指定の順番に巻いていき、巻き終わったらバンザーイと声を出す。

③次の人にまわし、先に全員が終わったチームの勝ち。
動画で学ぶ↓↓
イスに座ったままで節分体操
感染症予防のために集団でのレクリエーションができない介護施設も多いですよね!
そこでイスの移動などが必要ない、自席で楽しめる体操はいかがでしょうか?
◆準備物
なし
◆目的・効果
全身運動 脳活性化
◆方法
①まずは4つの動きを覚える
鬼・・・頭の上でツノをつくる
外・・・左右で豆を投げる動き
福・・・「おかめ」のお面のようにほっぺたに〇をつくる
内・・・ほっぺたに手を上げたまま左右に揺れる

②リーダーが「鬼」といったら、参加者は「鬼は外」といいながら上記の動きをする。
③リーダーが「福」といったら。参加者は「福は内」といいながら上記の動きをする・
④リーダーはランダムに「鬼」「福」という。参加者は騙されないように動く。

動画で学ぶ↓
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。


