9月10日 今日は何の日
●世界自殺予防デー
2003年に世界保健機関(WHO)と国際自殺防止協会がストックホルムで開催した世界自殺防止会議で制定。
●下水道の日
建設省(現在の国土交通省)が1961年に「全国下水道促進デー」として制定。2001年に「下水道の日」に変更。
●知的障害者愛護デー
日本精神薄弱者福祉連盟(現在の日本知的障害福祉連盟)が1964年に、「精神薄弱者愛護デー」として制定。
●車点検の日
兵庫県自動車整備振興会(HASPA)が制定。
「く(9)るまてん(10)けん」の語呂合せ。
●カラーテレビ放送記念日
1960年のこの日、NHK・日本テレビ・ラジオ東京テレビ(現在のTBS)・読売テレビ・朝日放送の5局がカラーテレビの本放送を開始した。
たつ婆【9月10日】まずは3問!かんたんウォーミングアップクイズ

今日の記念日にちなんだ、かんたんな3問です。
ホワイトボードに書いても、そのまま読み上げるだけでもできます。
1問1分、3問で3分。レクの「つかみ」にどうぞ。
【第1問】
9月10日は「く(9)るまてん(10)けん」で車点検の日。
車を運転する前に、いちばん大事な点検はどれでしょう?
①車の色つや
②カーナビの設定
③タイヤの空気
答えはこちら
答え:③タイヤの空気
タイヤは、車と道路がふれあうたった1か所。
空気が減るとブレーキのききが悪くなり、燃費も落ちます。
月に一度は見ておきたい場所です。
▶ 話が広がるひとこと
「車を運転されていましたか?」
「はじめて買った車は何でしたか?」
【第2問】
9月10日は下水道の日。
おうちで使った水は、下水道を通ってどうなるでしょう?
①そのまま川や海へ流れる
②地面にしみこんで消える
③きれいにしてから川や海へ返される
答えはこちら
答え:③きれいにしてから川や海へ返される
下水処理場で、微生物の力を借りて汚れを分解し、きれいにしてから自然に返しています。
油をそのまま流さないだけでも、この仕事がぐっと楽になります。
▶ 話が広がるひとこと
「昔は洗い物の水をどうしていましたか?」
「井戸を使っていた覚えはありますか?」
【第3問】
1960年9月10日はカラーテレビ放送記念日。
そのころのカラーテレビのお値段は、今のお金にするとどれくらいだったでしょう?
①今の数百万円くらい
②今の1万円くらい
③今の10万円くらい
答えはこちら
答え:①今の数百万円くらい
発売当時の値段は40万円ほど。当時の初任給が1万円台だったことを考えると、給料の30か月分ちかくになります。
家が一軒買えるほど、とまで言われました。
このあとの記事で、テレビにまつわるクイズをご用意しています。
▶ 話が広がるひとこと
「はじめてテレビが家に来た日を覚えていますか?」
「近所の家に見に行ったことはありますか?」
【9月10日】みんなでできる「ひとりにしない体操」

道具はいりません。椅子に座ったまま、席を移動せずにできます。
今日は、となりの方といっしょにやる体操です。
① 深呼吸(3回)
鼻から「1・2・3・4」で吸って、口から「1〜8」でゆっくり吐きます。
まわりの人と息をそろえてみましょう。
② となりの人と手を合わせる(10回)
右手を出して、となりの方の左手とパチン。
反対もパチン。
届かないときは、空中で「合わせるつもり」でかまいません。
③ かかと上げ・つま先上げ(各10回)
座ったまま、かかとを上げてストン。つぎに、つま先を上げてストン。
④ 仕上げ:数を回していく
みんなで足踏みをしながら、順番に数を言っていきます。
「1」「2」「3」…と、となりの人へ回していく。
自分の番が来たら、その数を言って足踏みを続けます。
一周したら、こんどは逆まわり。


体操の効果は、筋肉だけではありません。
だれかといっしょに体を動かすと、それだけで気持ちが軽くなります。
④は「足を動かす」「順番を待つ」「人の声を聞く」を同時にやるデュアルタスクですが、それ以上に大事なのはその場に自分の出番があるということです。
名前を呼ばれる、番が回ってくる、まちがえて笑われる。そのどれもが、ひとりではないという実感になります。
ここに来て、みんなで体を動かすこと自体が、いちばんの予防です。

④で言葉が出にくい方には、スタッフがそっと数を添えてあげてください。言えたら、みんなで拍手を。
手が届かない席配置のときは、②は空中で合わせるだけで十分です。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
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【9月10日 世界自殺予防デー】に関する雑学・レクリエーション
世界自殺予防デーに関するを用意しました。
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
高齢者の自殺を考えてみよう
日本の自殺率は、年間2万人を突破しており、国際的に高い水準にあります。
日本の高齢者の自殺率は、諸外国と比較しても高くその中でも女性の比率が高いことが注目されます。
高齢者の自殺の動機

●健康問題が6割以上を占める
高血圧症、糖尿病、脳梗塞後遺症、心臓病、関節痛などの慢性的疾患をかかえることが多くなりますが、こうした継続的な身体的苦痛がうつ病の引き金となりうる危険性を持っています。
●経済・生活問題、家庭問題
高齢になると近親者の死亡などによる環境変化、家庭内での人間関係のもつれを経験することが多くなり、こうした状態もうつ病の危険因子となります。うつ病に罹患するとすべてのことに対して悲観的なとらえ方をするようになり自殺志向が強まると考えられます。
●医療機関にかかることを嫌がる人が多い
高齢者のうつ病は自殺の危険性が高いにもかかわらず、本人が医療機関にかかることをいやがることが多く、また周囲が「年のせい」と取り合わなかったり、認知症と混同したりして適切な治療が受けられないケースがしばしばあるのも問題です。
参考:健康長寿ネット
こうした背景から、高齢者のうつを予防するという観点が重要となってきます。
高齢者の引きこもりを防止し、生きがいを創造することが、結果的に高齢者の自殺予防にもつながると考えられます。
毎日の運動や脳トレを行うことも高齢者のうつを予防することに繋がります。
このブログでも毎日脳トレやレクリエーションを発信していきますので、ぜひ参考にしてください!
【9月10日 カラーテレビ放送記念日】に関する雑学・レクリエーション
カラーテレビ放送記念日に関するを用意しました。
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
テレビに関する豆知識・雑学クイズ【6問】
【問題1】
1926年(昭和元年)12月25日、世界で初めてブラウン管テレビに電送・受像に成功したのは日本でした。では最初にテレビに映されたものはなんでしょう?
①NHKのアナウンサー
②リンゴ
③カタカナの「イ」の文字
答えはこちら
答え:③カタカナの「イ」の文字
「イ」を選んだのは、「いろは」のいちばん最初の文字だから。
浜松高等工業学校(今の静岡大学)の高柳健次郎さんが成功させました。

【問題2】
テレビ放送が始まったのは、1953 年。
人々は、繁華街に置かれた街頭テレビに群がりました。
人気があった番組は、プロレス・大相撲とあと1つはなに?
①プロ野球
②テニス
③ボウリング
答えはこちら
答え:①プロ野球
まだテレビが家になかったころ、人々は繁華街の街頭テレビに集まりました。
プロレス、大相撲、そしてプロ野球に、黒山の人だかりができたそうです。
【問題3】
人々が街頭テレビで熱狂したプロレス。
人気選手だった力道山の得意技はなに?
①16文キック
②空手チョップ
③卍(まんじ)固め
答えはこちら
答え:②空手チョップ
卍固めはアントニオ猪木、16文キックはジャイアント馬場の得意技です。
「16文」は馬場さんの足の大きさから来た呼び名です。

【問題4】
テレビ放送開始時、テレビは一般家庭にはまだ普及していませんでした。
その理由はなに?
①テレビが大きすぎて家に入らなかった
②テレビの値段が高かった
③仕事が終わる時間が遅くテレビを見る時間が無かった
答えはこちら
答え:②テレビの値段が高かった
高卒の初任給が5,400円のころ、テレビは約175,000円。
給料の30か月分以上ですから、そうそう買えるものではありませんでした。
【問題5】
戦後日本において新時代の生活必需品として、電化製品の「三種の神器」呼ばれたものがあります。
白黒テレビ・洗濯機、もう1つはなに?
①扇風機
②冷蔵庫
③アイロン
答えはこちら
答え:②冷蔵庫
白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫を「三種の神器」と呼びました。
このうち、いちばん早く広まったのが白黒テレビ、いちばん遅かったのが冷蔵庫です。
【問題6】
1960年代、高度成長期に「新・三種の神器」と呼ばれたのは、カラーテレビ・自動車、もう1つはなに?
①クーラー
②扇風機
③給湯器
答えはこちら
答え:①クーラー
カラーテレビ・クーラー・自動車(カー)で、頭文字をとって「3C(さんシー)」とも呼ばれました。
カラーテレビは1964年の東京オリンピックを境に一気に広まり、クーラーがいちばん遅かったそうです。
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前後の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。


