「へ~」うなずくトリビア、豆知識や雑学を盛り込んだクイズを用意しました。
子供とのコミュニケーションに!
高齢者のレクリエーションに!
フリートークの材料に!
会話の「つかみ」に!
クイズで考えること。新しい知識を得ることは脳の活性化になり、認知症予防に繋がります!
ぜひお楽しみください。
柿に関するレクリエーション!柿に関する雑学クイズ8問
【問題1】
柿の原産地はどこでしょう?
①日本
②中国
③インド
【問題2】
日本にはおよそ1000種以上の柿があります。
渋柿と甘柿どちらが多いでしょう?
①甘柿
②渋柿
【問題3】
私たちが普段生で食べているの柿はどちらでしょう?
①甘柿
②渋柿
【問題4】
渋柿を甘くさせるための方法はどれでしょう?
①砂糖水につける
②干す
③新聞紙にくるむ
【問題5】
柿にいちばん多い栄養素はどれでしょう?
①タンパク質
②ビタミンC
③脂質
【問題6】
栄養成分が多く健康パワーがたくさんの柿。
そこから生まれたことわざ「柿が赤くなれば○○が青くなる」
○○に当てはまるのは?
①親
②医者
③姑
【問題7】
人の五感を刺激して秋を感じさせる「柿」が入った名句。
『柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺』
この俳句を詠んだのは誰でしょう?
①石川啄木
②正岡子規
③与謝野晶子
【問題8】
柿の名前にあるものはどれでしょう?
①次郎
②三郎
③五郎
答え
【問題1】①日本
柿は日本古来の果物です。
奈良時代にはすでに販売されていたそうです。
【問題2】②渋柿
1000種類のうち、700種あまりが「渋柿」です。
【問題3】①甘柿
【問題4】②干す
渋柿の渋味の成分であるタンニンが、干すことによって渋味を感じなくなります。
【問題5】②ビタミンC
【問題6】②医者
柿にはビタミンCとビタミンAが豊富に含まれていて、風邪予防、疲労回復、老化予防、美肌効果が期待できます。
【問題7】②正岡子規
【問題8】①次郎
次郎柿は甘柿の品種の1つ。
富有柿より果汁が少なく、大きく歯応えのある果実を着けます。