『あつまれオンライン体操教室』開催しました|座ったままできるオンライン集団体操

レクリエーションのネタ帳

オンライン体操教室を開催しました

高齢の方が、自宅でスマートフォンやタブレットを見ながら体操する。そんな文化をつくりたくて始めたのが、この「あつまれ オンライン体操教室」でした。

午前10時から30分ほど、YouTubeライブでみなさんと一緒に集団体操を行いました。外に出られない方、自宅で体操のやり方が分からず困っていた方、介護施設の集団レクとして画面を映してくださった施設。
画面ごしでも、同じ時間に同じ体操をしていると、たしかに「一緒にやっている」感覚が生まれることが分かりました。

いまも続けています
現在は、公に募集する形ではなく、毎月第1木曜日に、リアルとZoomをつないだ地域の体操教室という形で続けています。約200人規模で、全国の「通いの場」とつながっています。

第1回のようすはこちら

当日の進め方や雰囲気は、この動画でご覧いただけます。座ったままできる内容ですので、そのまま一緒に体を動かしていただけます。

『あつまれオンライン体操教室』第1回のようす(YouTube)

▶ 座ったままできる体操と脳トレは、こちらでも配信しています
介護エンターテイメントチャンネル(YouTube・登録者5.6万人)
アプリ「まいにち元気道場」なら、毎日ちがう脳トレと体操が届きます。準備はいりません。

作業療法士から、ひとこと

画面を見ながらの体操には、対面にはない利点があります。「人前で失敗するのが恥ずかしい」という気持ちが、ぐっと軽くなることです。できない動きがあっても、誰にも見られていません。対面のレクを嫌がる方が、画面ごしなら参加してくれる——そういう場面は実際にあります。
いっぽうで、画面の向こうの様子は分かりません。転びそうになっても止められません。立って行う動きは入れない、椅子に座ったままを徹底する。これがオンラインでの鉄則です。

スタッフの方へ

施設で動画を流す場合は、職員がひとり必ず前に立ってください。画面を流すだけでは、参加しない方が出ます。一時停止して声をかける、できていない方の横につく——そこが職員にしかできない仕事です。動画は司会の代わりであって、職員の代わりではありません。

この記事を書いた人

介護エンターテイナー・作業療法士 石田竜生

石田 竜生いしだ たつき

介護エンターテイナー®/作業療法士/介護支援専門員(ケアマネジャー)
株式会社おふとん 代表取締役

リハビリの国家資格をもつ作業療法士として現場に立ちながら、大阪よしもとの養成所で学んだ技術を介護に持ちこみ、「笑って続く介護予防」を全国に届けています。
このサイトの記事は、実際に現場で使ってうまくいったものだけを書いています。

  • 全国での講演・研修 500回/体操教室 150回(のべ5万人)
  • 介護レク専門誌「月刊デイ」「レクリエ」2誌に連載
  • YouTube登録者 5.7万人/総再生1,500万回以上
  • NHK・日本経済新聞ほか メディア出演多数
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