1月21日 今日は何の日
●ライバルが手を結ぶ日
1866(慶応2)年のこの日、長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕の為に薩長同盟(薩長連合)を結んだ。
●料理番組の日
1937年のこの日、イギリスのBBCテレビで、料理番組の元祖と言われる番組『夕べの料理』の放送が開始された。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
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【1月21日 料理番組の日】に関する雑学・レクリエーション
料理番組の日に関する豆知識・雑学用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
減塩クッキングのコツ10カ条 ~出汁の旨味を上手く使おう!
食事は塩分を少なめにすることが高血圧の予防には必須です。
でも、食事は美味しく楽しみながら食べたいもの。
塩分が控えめでも、より美味しく食べられる料理のコツをご紹介します。
出典:タニタ
1)うまみを上手に利用
昆布、かつお節、きのこ類、干しえび、乳製品など・・・ うまみを多く含んだ食品やそれから溶け出しただしを上手に利用しましょう。
2)香辛料や香味野菜を使う
わさび、マスタード、カレー粉、しょうが、にんにく、しそ、みょうがなど・・・香りのよい素材を使うとその香味が効いて薄味が気にならなくなります。
3)酸味を利用する
かんきつ果汁、トマト、酢など・・・酸味を加えるとすっぱさがアクセントになります。
4)油脂で香りとコクを出す
ごま油、オリーブ油、植物油など・・・煮物や汁物の仕上げにごま油を1滴たらすとこくとうまみが加わり、薄味でも気にならなくなります。
5)香ばしい焦げの風味をつける
焼く・揚げるなどしてついた焦げの風味は、香ばしさをプラスしておいしく食べられます。
6)材料の表面に味をつける
煮物でも最初からしょうゆなどの調味料を入れて煮るのではなく、だしだけで煮て材料に火を通したら、最後にしょうゆを加えて絡めるようにすると味を強く感じることができるので、少量でも満足のいく味になります。
7)普通の味と薄味を組み合わせる
薄味の料理が2~3品あるより、しっかり味のついた料理を1品+極薄味1~2品にしたほうが献立にメリハリが出て満足感が得られ、定食当たりの塩分量を抑えることができます。
8)料理は適温にする
熱い料理は熱いうちに、冷たい料理は冷たいうちに食べると、塩分が少なくても美味しく食べられます。
9)食物繊維をたくさんとる
全粒穀類、野菜、いも類、こんにゃく、きのこ類、海藻類、果物など・・・食物繊維には腸内で塩分(ナトリウム)を吸着し便と一緒に排泄する働きがあります。
結果的に塩分の体内への吸収が減少します。
10)カリウムを含む食品を食べる
野菜、いも類、海藻類、果物など・・・カリウムには体内の余分な塩分(ナトリウム)や水分を尿と一緒に排泄し、塩分のとり過ぎによる血圧の上昇を抑える作用があります。
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前後の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。