1月28日 今日は何の日
●衣類乾燥機の日
日本電機工業会が1994(平成6)年に制定。「衣類(1)ふん(2)わり(8)」の語呂合せ。
●コピーライターの日
1956(昭和31)年のこの日、「万国著作権条約」が公布された。
※あなたの介護施設のキャッチコピーを考えてみよう!
たつ婆【1月28日】まずは3問!かんたんウォーミングアップクイズ

今日の記念日にちなんだ、かんたんな3問です。声に出して答え合わせをすると、それだけで場があたたまります。
答えは「答えはこちら」を押すと出てきます。
【第1問】
1月28日は衣類乾燥機の日。
冬に洗濯物を室内に干すと、どんな良いことがあるでしょう?
①服が長持ちする
②部屋の湿度が上がる
③電気代が下がる
答えはこちら
答え:②部屋の湿度が上がる
冬の部屋は乾きます。空気が乾くとウイルスが長生きし、のどの防御力も落ちます。
加湿器がなくても、洗濯物を室内に干す、ぬれたタオルを1枚かけておく——これだけで湿度が上がります。
目安は50〜60%。お金をかけずにできる、いちばん手軽な感染対策です。
▶ 話が広がるひとこと
「洗濯物はどこに干しますか?」
「部屋は乾いていませんか?」
【第2問】
室内で高齢の方が転ぶ原因として、意外に多いのはどれでしょう?
①段差
②くつ下やスリッパで足がすべる
③めまい
答えはこちら
答え:②くつ下やスリッパで足がすべる
とくにフローリング+ふつうのくつ下は、驚くほどすべります。
スリッパも、かかとがないぶん脱げてつまずく原因に。
すべり止めのついたくつ下に替えるだけで、転倒がぐっと減ります。数百円でできる対策です。
このあとのクイズ8問で、足元の話をくわしくご紹介します。
▶ 話が広がるひとこと
「今はいているくつ下、すべりませんか?」
「スリッパを使っていますか?」
【第3問】
くつを履くとき、いちばん大事なひと手間は?
①つま先をトントンする
②ゆるめに履く
③かかとをトントンと合わせてから、しめる
答えはこちら
答え:③かかとをトントンと合わせてから、しめる
つま先をトントンすると、足が前にずれて、かかとにすきまができます。これが脱げる原因。
正しくはかかとをトントン。それから、マジックテープやひもをしめる。
たったこれだけで、歩きの安定がまったく変わります。介助のときも、この順番で。
▶ 話が広がるひとこと
「くつは自分で履けますか?」
「くつべらは使いますか?」
【1月28日】座ったままできる「足元をととのえる体操」

道具はいりません。椅子に座ったまま、席を移動せずにできます。
足元の日にちなんで、くつを履くための体をつくります。
① まずは深呼吸(3回)
鼻から4つ数えて吸い、口から8つ数えて吐きます。
吐くほうを長く——これだけで体の力が抜けます。
② 足を組まずにかかとを引き寄せる(左右10回ずつ)
座ったまま、片方のかかとを椅子の下へぐっと引き寄せます。5秒とめて、戻す。
左右10回ずつ。
くつを履くとき、この動きができないと足に手が届きません。ここが固い方は、履くのに苦労しています。
③ かかとの上げ下げ(20回)
足の裏を床につけたまま、かかとをゆっくり上げて、ゆっくり下ろします。
ふくらはぎは「第二の心臓」。ここが動くと、足の血が心臓へ戻ります。
④ 仕上げ:前かがみでかかとトントン
体を前に倒して、足元に手を伸ばします。そのままかかとを床にトントンと5回。
ゆっくり体を起こして、「1回目」と声に出します。
これを5回。起き上がるときにふらつかないかを、必ず見てください。


④は、この記事でいちばん実用的な体操です。
前かがみになって、足元に手を伸ばし、また起き上がる。——これは、くつを履く動作そのものです。
そして高齢の方の転倒で意外に多いのが、この「前かがみから起き上がるとき」。血圧が下がってふらつくのです。玄関で靴を履いていて倒れる、という事故は実際に起きています。
だから「ゆっくり起きる」「声を出して数える」を入れています。声を出しているあいだは、息が止まりません。
ふらつく方が見つかったら、それは大事な発見です。玄関に椅子を置く、という対策につながります。

ふらつきやすい方は、必ずスタッフがそばで見守ってください。前かがみは、それだけで血圧が動きます。
体が前に倒せない方は、足を少し前に出して、手を伸ばすだけでかまいません。届く範囲を毎回見ておくと、変化に早く気づけます。
この体操のあと、実際にご本人のくつ下とくつを見せていただくと、そのまま対策につながります。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
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【1月28日 衣類乾燥機の日】に関する雑学・レクリエーション
衣類乾燥機の日に関する豆知識・雑学クイズを用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
くつ下とくつのクイズ8問|足元を変えるだけで、転倒は減る
1月28日は衣類乾燥機の日。洗って、干して、はく——身につけるものの話です。
中でも足元は、転倒に直結しているのに、いちばん後回しにされがちな場所。
くつ下とくつを見直すだけで、防げる転倒がたくさんあります。職員研修としてもお使いください。
【問題1】
室内で高齢の方が転ぶ原因として、いちばん多いのはどれでしょう?
①くつ下やスリッパで足がすべる
②つまずくものが多い
③めまい
答えはこちら
答え:①くつ下やスリッパで足がすべる
室内の転倒で意外に多いのが「すべり」です。とくにフローリング+ふつうのくつ下は、驚くほどすべります。
スリッパも同じ。かかとがないぶん、脱げてつまずく原因にもなります。
すべり止めのついたくつ下に替えるだけで、転倒がぐっと減ります。数百円でできる対策です。
【問題2】
高齢の方に向くくつ下は、どんなものでしょう?
①すべり止めつきで、ゴムがきつすぎないもの
②厚手であたたかいもの
③ゴムがしっかり効いて脱げないもの
答えはこちら
答え:①すべり止めつきで、ゴムがきつすぎないもの
ゴムがきついくつ下は、足首を締めつけて血のめぐりを悪くします。あとがくっきり残るようなら、きつすぎます。
③のようにしっかり締まるものを選びがちですが、逆効果。
むくみのある方には、ゆるめのゴム+すべり止めがいちばんです。
【問題3】
室内ばきとして、いちばん安全なのはどれでしょう?
①くつ下だけ
②スリッパ
③かかとのあるくつ(室内用シューズ)
答えはこちら
答え:③かかとのあるくつ(室内用シューズ)
スリッパはかかとがないので、すり足になり、つまずきやすいのです。脱げて転ぶ事故も多い。
かかとを包む室内用シューズにするだけで、歩きが安定します。
「家の中でくつを履くなんて」と抵抗のある方もいますが、介護施設で室内シューズが標準なのには理由があるのです。
【問題4】
くつを選ぶとき、いちばん大事なのはどこでしょう?
①デザイン
②かかとがしっかりしていること
③軽いこと
答えはこちら
答え:②かかとがしっかりしていること
くつの命はかかとです。ここがぐにゃぐにゃだと、足が安定せず、体もぶれます。
かかとを手でつまんで、つぶれないものを選んでください。
軽さも大事ですが、軽すぎるくつは支えが足りないことがあります。
そして必ず両足とも履いて、歩いてから買う。左右で足の大きさが違う方は、めずらしくありません。
【問題5】
くつを履くとき、いちばん大事なひと手間は?
①かかとをトントンと合わせてから、しめる
②つま先をトントンする
③ゆるめに履く
答えはこちら
答え:①かかとをトントンと合わせてから、しめる
つま先をトントンすると、足が前にずれて、かかとにすきまができます。これが脱げる原因。
正しくはかかとをトントン。それから、マジックテープやひもをしめる。
たったこれだけで、歩きの安定がまったく変わります。介助のときも、この順番で。
【問題6】
ひもぐつと、マジックテープのくつ。高齢の方にすすめるならどちらでしょう?
①マジックテープ(ご本人が自分で調節できる場合)
②ひもぐつ
③どちらでもよい
答えはこちら
答え:①マジックテープ
ひもを結ぶには、前かがみになり、指先を細かく使う必要があります。ここでバランスを崩す方が少なくありません。
マジックテープなら、片手でも調節できます。
ただし——ゆるゆるのまま履いてしまうのがマジックテープの弱点。「毎回きちんとしめる」ことを、あわせてお伝えください。
【問題7】
冬の乾燥した室内で、皮膚を守るために大事なことは?
①ごしごしこする
②保湿と、部屋の加湿
③熱いお湯でよく洗う
答えはこちら
答え:②保湿と、部屋の加湿
高齢になると皮膚の油分が減り、冬はとくに乾いてかゆくなります。かきこわすと、そこから感染することもあります。
お風呂上がりの10分以内に保湿。これがいちばん効きます。
熱いお湯とごしごし洗いは、油分を落としすぎて逆効果。ぬるめのお湯で、手でやさしくが正解です。
【問題8】
洗濯物を部屋干しすると、冬にはどんな良いことがあるでしょう?
①洗濯物が長持ちする
②電気代が下がる
③部屋の湿度が上がる
答えはこちら
答え:③部屋の湿度が上がる
冬の部屋は乾きます。空気が乾くとウイルスが長生きし、のどの防御力も落ちます。
加湿器がなくても、洗濯物を室内に干す、ぬれたタオルを1枚かけておく——これだけで湿度が上がります。
目安は50〜60%。お金をかけずにできる、いちばん手軽な感染対策です。
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