6月12日 今日は何の日
●児童労働反対世界デー
国際労働機関(ILO)が2002年に制定。
●恋人の日
全国額縁組合連合会が1988年から実施。
ブラジル・サンパウロ地方では、縁結びの聖人アントニウスが歿した前日の6月12日を「恋人の日」として、恋人同士が写真立てに写真を入れ交換しあう風習があることから。
※人生で一番好きだった人は誰ですか?
●アンネの日記の日
1942年のこの日、ユダヤ人の少女アンネ・フランクによって「アンネの日記」が書き始められた。
※日記をつけてみよう。日記で1日を思い出すことは認知症予防に効果的です。
●宮城県民防災の日 [宮城県]
1978年のこの日、M7.5の宮城県沖地震が発生し、死者28人を出す大惨事となった。
※家で防犯対策はしてますか?確認してみよう。
たつ婆特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
【6月12日】まずは3問!かんたんウォーミングアップクイズ

今日の記念日にちなんだ、かんたんな3問です。声に出して答え合わせをすると、それだけで場があたたまります。
答えは「答えはこちら」を押すと出てきます。
【第1問】
地震が起きたとき、まず守るのはどこでしょう?
① 手 ② 足 ③ 頭
答えはこちら
答え:③ 頭
落ちてくるもの、倒れてくるものから頭を守ります。座布団やクッションでもかまいません。
【第2問】
家具が倒れないようにするには、どうするとよいでしょう?
① 上に物をのせる ② 壁に固定する ③ 壁から離す
答えはこちら
答え:② 壁に固定する
寝る場所の近くに背の高い家具を置かない、というのもあわせて大切です。
【第3問】
避難のとき、履いていくとよいのはどれでしょう?
① 履き慣れた運動ぐつ ② スリッパ ③ 長ぐつ
答えはこちら
答え:① 履き慣れた運動ぐつ
ガラスの破片から足を守れて、走れる靴です。枕元に置いておくとさらに安心です。
座ったままできる「避難所体操」

道具はいりません。椅子に座ったまま、席を移動せずにできます。
宮城県民防災の日にちなんで、避難所でもできる、狭い場所での体操です。
① まずは深呼吸(3回)
鼻から4つ数えて吸い、口から8つ数えて吐きます。
吐くほうを長く——これだけで体の力が抜けます。
② ふくらはぎを動かす(30回)
足の裏を床につけたまま、かかとを上げて下ろす。次につま先を上げて下ろす。
交互に30回。
ふくらはぎは「第二の心臓」です。避難所ではこれを1時間に1回。これだけで血のかたまりを防げます。
③ かかとの上げ下げ(20回)
足の裏を床につけたまま、かかとをゆっくり上げて、ゆっくり下ろします。
ふくらはぎは「第二の心臓」。ここが動くと、足の血が心臓へ戻ります。
④ 仕上げ:持ち物を数えながら足踏み
足踏みをしながら、「非常持ち出し袋に入れるもの」をひとつずつ言っていきます。
「薬」「水」「懐中電灯」「お薬手帳」……順番に回してください。
出てきたものは、ホワイトボードに書き出します。
足を止めずに考える。そして、書き出したものが持ち帰れるリストになります。


避難所で亡くなる方の多くは、災害そのものではなく、そのあとの体調悪化で亡くなっています。動かない、水を飲まない、眠れない——この3つが重なると、数日で急激に弱ります。「1時間に1回、かかとの上げ下げ」——これだけは覚えて帰ってください。
④は思い出しながら体を動かす課題であると同時に、実際に役立つリストづくりでもあります。

防災の話は、被災経験のある方にとってはつらい記憶を呼び起こします。地震の体験を語ってもらうことが目的ではありません。「これから何をしておくか」の話に集中してください。表情がこわばった方には、すぐ体操へ切りかえてください。
介護エンターテイナー・作業療法士
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【6月12日 宮城県民防災の日】に関する雑学・レクリエーション
6月12日は宮城県民防災の日。1978年(昭和53年)の宮城県沖地震にちなんで定められました。
今日は「災害が起きたあと」に目を向けた8問です。
避難と備えのクイズ8問
【問題1】
高齢の方の非常持ち出し袋に、まず入れておきたいものは何でしょう?
① いつも飲んでいる薬とお薬手帳 ② 着替えだけ ③ 現金だけ
答えはこちら
答え:① いつも飲んでいる薬とお薬手帳
薬は、避難所ではすぐに手に入りません。お薬手帳があれば、名前が分からなくても医師に伝わります。写真に撮っておくのも有効です。
【問題2】
災害に備えて用意する水は、1人1日どれくらいが目安でしょう?
① 3リットル ② 10リットル ③ 500ミリリットル
答えはこちら
答え:① 3リットル
飲み水と、調理などに使う分を合わせた量です。
【問題3】
備蓄は、何日分をそろえておくとよいでしょう?
① 3日分以上 ② 1日分 ③ 1か月分
答えはこちら
答え:① 3日分以上
最低3日、できれば1週間分といわれています。ふだん食べているものを少し多めに買っておく方法(ローリングストック)なら、無理なく続けられます。
【問題4】
避難所で長く座ったままでいると、高齢の方が起こしやすい体の不調は何でしょう?
① 虫歯 ② 足の血が固まってしまう(エコノミークラス症候群) ③ 日焼け
答えはこちら
答え:② 足の血が固まってしまう
動かず、水分もひかえていると起こります。災害そのものより、避難所での体調悪化で命を落とす方がいます。
【問題5】
その予防に、いちばん効くのはどれでしょう?
① 厚着をする ② じっと休む ③ 足を動かして水を飲む
答えはこちら
答え:③ 足を動かして水を飲む
かかとの上げ下げ、足首回し、時々立って歩く。トイレを気にして水をひかえるのが、いちばん危険です。
【問題6】
停電したとき、使わないほうがよいものはどれでしょう?
① 懐中電灯 ② 電池式のラジオ ③ ろうそく
答えはこちら
答え:③ ろうそく
倒れて火事になった例があります。停電のときこそ、火は使わない。懐中電灯を、手の届く決まった場所に置いておいてください。
【問題7】
避難するとき、いちばん大切なことは何でしょう?
① 荷物をすべて持つこと ② 早めに動き出すこと ③ 家の戸締まりを完璧にすること
答えはこちら
答え:② 早めに動き出すこと
高齢の方は移動に時間がかかります。「まだ大丈夫」がいちばん危ない判断です。荷物より、早く動くことを優先してください。
【問題8】
みなさんに質問です。いま住んでいる家から、いちばん近い避難場所はどこですか?
① 学校 ② 公民館 ③ 分からない
答えはこちら
答え:正解はありません
この問題に答えはありません。「分からない」が出たら、それこそがこの問題の目的です。
この機会に、ご家族と一緒に確認しておいてください。
▶ 地震・火事など、災害全般に備える防災クイズは
【9月1日 今日は何の日】防災に関する豆知識・雑学クイズにくわしくまとめています。あわせてご覧ください。
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前後の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。


