11月1日 今日は何の日
●計量記念日
通商産業省(現在の経済産業省)が1952(昭和27)年に制定。1993(平成5)年の新計量法の施行にともない、それまでの6月7日から11月1日に変更された。
●灯台記念日
海上保安庁が1949(昭和24)年に制定。
1869(明治元)年のこの日、神奈川県横須賀市に日本初の洋式灯台である観音埼灯台が起工された。
●自衛隊記念日
1966(昭和41)年に制定。
1954(昭和29)年7月1日、「防衛庁設置法」「自衛隊法」が施行され、防衛庁・自衛隊が発足した。
●犬の日
ペットフード工業会等6団体が1987(昭和62)年に制定。
犬の鳴き声「ワン(1)ワン(1)ワン(1)」の語呂合せ。
●すしの日
全国すし商環境衛生同業組合連合会が1961(昭和36)年に制定。
新米の季節であり、ネタになる海や山の幸が美味しい時期であることから。
●泡盛の日
沖縄県酒造組合連合会が1989(平成元)年に制定。
11月から泡盛製造の最盛期に入り、泡盛の美味しい季節となることから。
●教育の日
多くの都道府県や市町村で、この日が「教育の日」に定められている。
特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。
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この記事の目次
【11月1日 犬の日】に関する雑学・レクリエーション
犬の日に関するレクリエーションを用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
犬に関する雑学クイズ5問
【問題1】
犬に食べさせてはいけない食べ物はなんでしょう?
①ニンジン
②玉ねぎ
③肉
【問題2】
犬が眠くないとき「以外」にあくびをする意味はなんでしょう?
①ワクワクしているから
②イライラしているから
③リラックスしているから
【問題3】
私たち人間は、人の「あくび」がうつることが知られています。
犬も人間のあくびがうつるってホント?
①ホント
②ウソ
【問題4】
超高級犬チベット高原を原産地とする超大型犬のチベタン・マスティフ。
では、地球上でもっとも高い値がついたチベタン・マスティフの値段はいくらでしょう?
①約3000万円
②約1億5000万円
③約3億7000万円
【問題5】
犬は嗅覚が人間の何倍ぐらいだといわれているでしょう?
①1万倍
②50万倍
③100万倍
答え
【問題1】②玉ねぎ
玉ねぎには犬にとっての中毒物質が含まれているので食べさせてはいけません。
【問題2】②イライラしているから
犬は、ストレスや緊張を感じたときに、あくびをすることでリラックスしようとしています。
【問題3】①ホント
人が犬に向かってあくびの動作を演じて見せるという実験を行った結果、人のあくびの方が犬に伝染しやすいことが明らかになりました。
【問題4】③約3億7000万円
2011年、中国の福建省泉州市内で、チベット高原原産の犬種「チベタン・マスティフ」の発表会が行われ、1匹の犬に約3億7320万円の値が付きました。
【問題5】③100万倍
犬の嗅覚は、人間の約100万倍もあり、警察犬や災害救助犬として活躍する犬もいます。
【11月1日 計量記念日】に関するレクリエーション
計量記念日に関するレクリエーションを用意しました!
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。
五感を刺激する!野菜の重さ当てクイズ
野菜の重さを順番に並べてもらうレクリエーションです。
◆準備物
玉ねぎ
ニンジン
ジャガイモ
トマト
など
◆方法1
①玉ねぎ・ニンジン・ジャガイモ・トマトなど別々の種類の野菜を重さの順に並べてもらう。
②「はかり」で重さを調べる。予想した順番が正解か調べる。
◆方法2
①玉ねぎを5つ用意するなど、同じ種類の似たような大きさの物を並べてもらう。
同じ野菜でも形が違えば重さも違うので、微妙な違いを感じてもらうと盛り上がります。
また、大きな野菜でもレンコンなどの中が空洞の野菜は、見た目よりも軽い場合もあり、驚きや、自分の感覚のズレを確認してもらうことができます。
◆POINT
・野菜の香りを嗅ぐことで、嗅覚が刺激され眠っていた感覚を呼び覚まします。
・嗅覚からの刺激は過去の思い出を引き出しやすいので回想法としても有効です。
毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!
●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。
●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!
●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。
●ぜひ前後の記事もどんどん参考にしてください!
●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。