【9月19日 今日は何の日】苗字に関する雑学クイズ

【9月19日 今日は何の日】介護レク・脳トレ 今日は何の日レク

9月19日 今日は何の日

●苗字の日
1870年のこの日、戸籍整理のため、太政官布告により平民も苗字を名乗ることが許された。
なかなか苗字を名乗ろうとしなかったため、1875年2月13日に、全ての国民が姓を名乗ることが義務づけられた。

たつ婆たつ婆
このブログのきょうの何の日は『ただの今日は何の日』で終わらない! 毎日のレクリエーションに使えるネタ。盛り上がる雑学や豆知識、フリートークの話題。 脳トレ問題や介護予防まで!『使える今日は何の日』となっています。

【9月19日】まずは3問!かんたんウォーミングアップクイズ

リハビリ専門職おすすめ 今日のウォームアップレクリエーション

今日の記念日にちなんだ、かんたんな3問です。
ホワイトボードに書いても、そのまま読み上げるだけでもできます。
1問1分、3問で3分。レクの「つかみ」にどうぞ。

【第1問】
1870年9月19日、ふつうの人も苗字を名乗ってよいことになりました。
それまで苗字を持てたのは、どんな人だったでしょう?
①みんな持っていた
②武士など、一部の人だけ
③だれも持っていなかった

答えはこちら

答え:②武士など、一部の人だけ

公に名乗れたのは武士や一部の人だけでした。
ただし、じつは多くの家では、代々の苗字を持ってはいたといわれます。名乗れなかっただけなのですね。

▶ 話が広がるひとこと
「ご実家の苗字の由来を聞いたことはありますか?」
「ご近所に多い苗字は何でしたか?」

【第2問】
ところが、許されてもなかなか名乗る人が増えませんでした。
そこで1875年、ついに全員が名乗ることが義務になります。
なぜ、すぐには広まらなかったのでしょう?
①新しい税や徴兵の準備ではないかと警戒されたから
②届け出る役所がなかったから
③苗字が思いつかなかったから

答えはこちら

答え:①新しい税や徴兵の準備ではないかと警戒されたから

「名前を届け出させて、何かとられるのではないか」——そう疑う人が多かったといわれます。
結局、5年後に義務となり、いまの「苗字+名前」という形が全国に広まりました。

▶ 話が広がるひとこと
「珍しい苗字の方をご存じですか?」
「読み方を間違えられたことはありますか?」

【第3問】
日本の苗字には、土地の様子からできたものがたくさんあります。
では「山田」は、もともとどんな場所を表しているでしょう?
①山の上にある田んぼ
②山と田んぼが遠くはなれた場所
③山のふもとの田んぼ

答えはこちら

答え:③山のふもとの田んぼ

山のきわにある田を「山田」と呼びました。
田んぼの中を表す「田中」、川の向こうの「川向」など、日本の苗字は風景そのものです。
このあとの記事で、苗字のクイズ5問をご用意しました。

▶ 話が広がるひとこと
「お住まいの地名の由来をご存じですか?」
「田んぼや畑のある景色を覚えていますか?」

【9月19日 苗字の日】みんなでできる「お名前手拍子体操」

今日のおすすめ体操 座ったままできる高齢者向け体操

道具はいりません。椅子に座ったまま、席を移動せずにできます。
今日はおたがいのお名前を使った体操です。

① 深呼吸(3回)
鼻から「1・2・3・4」で吸って、口から「1〜8」でゆっくり吐きます。

② 肩をまわす(前後5回ずつ)
両手を肩にのせて、ひじで大きく円をえがきます。前に5回、うしろに5回。

③ かかと上げ・つま先上げ(各10回)
座ったまま、かかとを上げてストン。つぎに、つま先を上げてストン。

④ 仕上げ:お名前で手拍子
その場で足踏みをしながら、自分の苗字を1音ずつ言って、そのたびに手を叩きます。
(「や・ま・だ」なら、パチン・パチン・パチンの3回)
つぎにとなりの方のお名前で。
最後は、その場にいる全員のお名前を順番に。

数を数えながら足踏みするデュアルタスク

作業療法士から、ひとこと

名前は、その人がいちばん長く聞いてきた音です。
呼ばれると、自然と顔が上がります。これは体操の技術ではなく、人の性質です。
④は「足を動かす」「音を数える」「手を叩く」の3つを同時にやるデュアルタスクですが、それ以上に、その場に自分の名前が響くことに意味があります。
人によって手拍子の数が変わるので、そこがまた面白いところです。まちがえて笑うことが、いちばんの効果です。

スタッフの方へ

お名前を出すことをためらわれる方には、下のお名前や、好きな食べものでも同じようにできます。
はじめてお会いする方が多い日には、この体操がそのまま自己紹介になります。

特に高齢者は、今日は何の日など『季節感を感じられるもの』は身体に様々なメリットになります。

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【9月19日 苗字日】に関する雑学・レクリエーション

苗字の日に関するクイズを用意しました。
「つかみ」としても「脳トレ」としても「コミュニケーション」としても使えるおススメレクリエーションです。

苗字に関する脳トレクイズ5問

苗字に関する脳トレクイズ5問

【問題1】
日本で一番多い苗字はどれでしょう?
①佐藤
②高橋
③鈴木

答えはこちら

答え:①佐藤

1位 佐藤 およそ188万人
2位 鈴木 およそ180万人
3位 高橋 およそ142万人
この順位は調査によって多少入れかわりますが、佐藤・鈴木・高橋が上位というのは変わりません。

【問題2】
現在、日本には何万種類の苗字があるといわれているでしょう?
①15万種類
②20万種類
③30万種類

答えはこちら

答え:③30万種類

ずいぶん多いと思われるかもしれませんが、韓国では300ほど、中国でも数千といわれます。
日本の苗字の多さは、世界でも際立っています。

【問題3】
知念(ちねん)、仲宗根(なかそね)などの珍しい苗字が多いといわれている都道府県はどこでしょう?
①沖縄県
②北海道
③富山県

答えはこちら

答え:①沖縄県

比嘉(ひが)、金城(きんじょう)、大城(おおしろ)など、本州ではあまり見かけない苗字が並びます。
歴史も文化も違う土地なので、名前の成り立ちも違うのですね。

【問題4】
全国で最も長い苗字は「漢字で5文字」といわれています。
その中の1つ「勘解由小路」は何と読むでしょう?
①かんがいゆこうじ
②かでのこうじ
③かでゆみち

答えはこちら

答え:②かでのこうじ

京都の地名から生まれた苗字といわれます。
漢字5文字の苗字は、全国でもごくわずかです。

【問題5】
読み方で一番長い苗字は「ひらがなで8文字」といわれています。
そのなかのひとつ「燕昇司」は何と読むでしょう?
①つばめしょうじん
②つしょうじつかさ
③つばくろしょうじ

答えはこちら

答え:③つばくろしょうじ

「燕」を「つばくろ」と読みます。ツバメの古い言い方です。
ひらがなで8文字。書くのも読むのも、ひと苦労ですね。

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毎日脳トレ・レクリエーション【今日は何の日】の使い方!

●今日の何の日は、ただ「その日の成り立ち」を説明して終わりになってしまいますが、そこに雑学や脳トレやレクリエ―ションを加えているのが特徴です。

●この記事を使って日々のコミュニケーションやレクリエ―ションに役立てていただければネタに困りません!

●「今日は何の日」はその日だけで終わってしまいますが、記事の中で紹介しているレクリエ―ションや脳トレのネタはいつでもどこでも使えます。

●ぜひ前後の記事もどんどん参考にしてください!

●高齢者レクリエーションとしても、子供のレクリエーションとしても老若男女問わず楽しめる内容です。

この記事を書いた人

介護エンターテイナー・作業療法士 石田竜生

石田 竜生いしだ たつき

介護エンターテイナー®/作業療法士/介護支援専門員(ケアマネジャー)
株式会社おふとん 代表取締役

リハビリの国家資格をもつ作業療法士として現場に立ちながら、大阪よしもとの養成所で学んだ技術を介護に持ちこみ、「笑って続く介護予防」を全国に届けています。
このサイトの記事は、実際に現場で使ってうまくいったものだけを書いています。

  • 全国での講演・研修 500回/体操教室 150回(のべ5万人)
  • 介護レク専門誌「月刊デイ」「レクリエ」2誌に連載
  • YouTube登録者 5.7万人/総再生1,500万回以上
  • NHK・日本経済新聞ほか メディア出演多数
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